こんばんは。ジョニーです。 ミニ四駆に復帰して今日で1年になりました。
ジャパンカップ 東京2に向けての構想とか、いろいろ書き途中のこともあるんですが、今日はちょっと一年を振り返りながら、大好きなタイプ3シャーシでエンペラーを作ることにします。
もちろんこれは東京2に向けての準備でもありますが、今年はタイプ3シャーシのエンペラーでレースを戦い抜くという自分自身への宣言のようなものです。
キットの選定
まずは、未開封のスペシャルキットとBe-1を用意しました。 あと、エンペラーの未作成ボディ、作成済みボディx2
とりあえず、これだけあればいろいろ試せるでしょという感じですね。ボディがたくさんあるのは中古で完成品を買ったりもしたからです。実家にあったはずのミニ四駆がいつのまにか処分されてたので(あたりまえか。。)買っちゃいました。
- Be-1からABS素材のタイプ3シャーシ
- 以前作ったスペシャルキットのボディ
- 単品販売で買ったバーニングサンのギヤ(クラウンのみつかう)
- コンペティションギヤ
- ゴールドターミナルC
- AOパーツのプロペラシャフト
- 620ボールベアリング
- 72mm中空シャフト
ギヤカバー固定方法を確認
ギヤカバーが衝撃ではずれないようにビス止めする位置を、以前に作ったシャーシを引っ張り出して確認しました。
こちらは去年11月に初めて公式戦出ようとして3日徹夜して作ったシャーシです。休暇を取ってフォースラボに初めて行って走らせた思い出のシャーシでもあります。
結局、スピードについていけなかったので、翌日からまたら2日かけてMAを組んで出たのですが、1周目でコースアウト。。どうせならタイプ3で出ておけばよかったと思います。
これがその時のMAマシン。なぜかスタビポールついてるし(笑)今思うとツッコミどころ満載で恥ずかしいですが、これもいい経験になりました。
ちなみにこれは僕の中のエンペラーのイメージ。アニメ版ダッシュ四駆郎の1話ですねw あ、フロント提灯だって思いました。もともとヒクオは見た目的に好きになれなかったんですが、フロント提灯はギリ許容できてるのはこの映像のおかげかも 笑
で、こちらがボツになった遅いマシン。スラダンじゃなくてフロント、リアともにATバンパーだし、5レーンなのに9-8mmで挑もうとしてるしと、これもやっぱり知識と経験不足でギミック作った結果ですね。
まぁ、でも合計5日近く夜通しミニ四駆作りに集中できたっていうのは、それだけミニ四駆が面白いということだし、下手なりに加工を頑張って形になるとやっぱり嬉しいという経験もできたのは大きかったです。
周りを見ると皆さん作りが非常に丁寧なので、見習いつつ技術の向上を目指したいと思います。
これは先日のジャパンカップ 東京1に出たマシンですが、ボディの加工以外は多少なりとも成長が見られてホッとします。
素組みエンペラー
やっぱりこのフォルム大好きですw あ、ちなみにボディは既存のやつをつけてます。
X用のホイールのおかげで、トレッド幅も狭くできてるしけっこうベースマシンとしてはいいんじゃないかと思います。
ただし。。。電池入れて回してみるとジャーという音がするので、キレイにモーター音が聞こえるくらいまで抵抗抜きやらなにやらが必要そうです。
おまけ:ミニ四駆キャット
娘が欲しがっていたので買って組んでみました。サスペンションのところだけブラックとシルバーのペンで塗装、ステッカー貼った上からクリアだけ吹いてます。
あとは、ギヤカバーをワンロックに変えて、モーターはライトダッシュ。
亀戸レーシングファクトリーさんのフリー走行会があったので、とりあえず走れる程度にローラー組んで行ってきました。
5:1ギヤ、ライトダッシュの組み合わせなら割と安定して走り切ってくれたので、娘も娘のおとまだちも楽しそうに何回も走らせてくれました。
動物シリーズは子どもと一緒に楽しめるので、これからも増えて欲しいなと思います。
まとめ
1年間いろいろあったけど、結論として僕はやっぱりタイプ3シャーシ、エンペラーが好きだということがあらためてわかりました。
今年はますます経験を積んでタイプ3シャーシでジャパンカップ優勝目指して頑張りたいとおもいます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。