大人だって、本気で遊んでもいいんじゃない!?

2017年に30年ぶりに復帰したミニ四駆の話題を中心に、アクアリウムやモンハンなどけっこうガチなホビーについて学びや持論などを書いていきたいと思います。

【ミニ四駆 082】謹賀新年!ミニ四駆環境作ってみた

2019年、明けましておめでとうございます。 ジョニーです。

年末年始はほとんどミニ四駆に触れていないのですが、ようやく自宅の環境が出来てきたので、今年もミニ四駆の挑戦を続けて行きたいと思いますので、よろしくお願いします。

というわけで、年末に部屋の大掃除&模様替えをしてミニ四駆部屋を作ったことを書いてみたいと思います!

メタルラックの移動と壁面収納

JCJC(ジャパンカップジュニアサーキット)を設置しつつ収納スペースを確保すべく、メタルラックを使っています。

JCJCを設置しようとして、トラブル発生。。コーナーセクションがクローゼットに引っかかってしまうという。。

メタルラックを少し右に移動して若干角度も変えてなんとか設置できましたw

自作塗装ブース作成

なんとか自宅で塗装できる環境を作りたく、キッチン用の天井換気扇を使って自作してみました!

くわしくは、別に記事を書こうと思います。

作業場

カッティングマットでスペースを確保して、前にはピットボックスを置けるメタルラックを設置しました。

超音波カッター、ミニルーター、安定化電源にすぐ手が届くようにしています。

JCJC ジャンプの練習用

ジャンプの練習をしたいと思い、JCJCにスロープを設置してます。ストレート1枚着地させるための調整はある程度実験できるかなと。

とにかく狭い部屋にいろいろ詰め込んでる(映ってないけど右側には60センチ水槽がある 笑)っののでごちゃごちゃしてますが、使いながら整理するということでw

おまけ アバンテJr30周年

大晦日に紅白を見ながらのんびりステッカー貼りましたw

ブルーメタリックかっこいい!

まとまりのない記事でしたが、今年もよろしくお願いします!

【ミニ四駆 081】DRIBARに行ってきました

こんばんは。ジョニーです。 先週末の12/15土に、DRIBARにてタイムアタックに挑戦してきました。

なんと今回は、僕がタイプ3シャーシで頑張ろうと思うきっかけになったブログの管理人、まてぃぇぅさんと一緒です!

きっかけ

夏にイエローサブマリンで、まてぃぇぅさんにフラットの調整を教えてもらったあと、どこかで走らせに行きましょうと話していました

都内で走らせに行けるところということで、まてぃぇぅさんも初めてというDRIBARに行ってみることになりました!

いざ、DRIBARへ

お店の近くのラーメン屋に集合して腹ごしらえをして、DRIBARに突入!

こちらは僕のピットです。 荷物をまとめきれなくて、ピットボックスごと持ってきてしまいました 笑

持ち込んだマシンは、いずれもタイプ3シャーシのエンペラーとセイントドラゴンです。

エンペラーは先日、M428のレースに出たときのやつで、ライトダッシュ積んでます。

セイントドラゴンは、タイプ3シャーシの弱点をいろいろ克服すべく取り組んだやつです。アトミックチューン積んでます。

スパイクタイヤがいい味出してて、見た目はかなり古き良きレーサーミニ四駆テイストになりましたが、立体走行の性能やいかに!?

こちらは、まてぃぇぅさんのピットです。ブログ掲載の許可をいただいてます。

トラッキンとXでの参戦ということで、かなり熱いかんじです!

そしてキャッチャーにハマってるとのことで、いろんなところが緑色ですね 笑

タイムアタックに挑戦!

まずは店内にあるタイムアタックボードを確認。 チューン系で18秒台、ダッシュで14秒台がランキングトップ10とわかりました。

ノーマルで17秒台の人がいるというのがレベル高いですね。。

エンペラーは試走の段階で難しいと踏んだので、主にセイントドラゴンを鍛えていくことにしました。

最初のタイムが19秒台。。1秒縮めればランキング!!と思いながら頑張って18秒台に乗ったあたりで、ランキングが変わって10位が17.52秒まで更新されていました。。ガーン。振り出しに戻った感ハンパねー

気を取り直して調整にはげみます。

走り自体は17.52と10位タイまで安定してきたのと、アンカーのおかげで復帰力も高めなのでブレーキ落として速度アップを仕掛けます!

そして飛びすぎてコースアウト。。あ、ブログのことすっかり忘れててレイアウトの写真撮りそびれました。。

スロープ直後のコーナーで、マグナムトルネードのごとくコース外に降ったんだ拍子に、フロント提灯と接着していたボディが剥離してしまいました。。瞬着で補強しつつトライを続けます。

コースアウトが続いて、今度はタイヤがすっぽ抜けました。。

シャフトを挿す部分がクラックで完全にイカれてしまいました。。スパイクタイヤ用ホイールの予備を作って持って行ってよかった〜

フロントとリヤの片方ずつを新しいホイールに換装してみたものの、ここから1時間ほどが苦悩との戦いでした。

さっきまでのキビキビした走りが全くなくなり、タイムも19秒台に逆戻りです。たまにギヤから変な音するし。。

まてぃぇぅさんがちょっと見かねてマシンをチェックしたくたところ、ギヤのクリアランスが悪くなってるとのこと。

よーく確認したら、絶縁ワッシャーが1枚足りない!!!タイヤがすっぽ抜けた時になくなってしまったことが原因だと判明しました。

このワッシャー取り付けがめんどいので辛かったですが、焦らず取り付けることができました!

やっとの思いで17秒台まで戻したものの時間切れ。。5時間やってここまでかぁ。。己の未熟さを知ったDRIBARでした。

まとめ

3レーンには3レーンのセッティングが必要だけど、まだその辺が勉強不足だとわかりました。とりあえずローラーの径を落として、アルミで噛むようにするところから始めてみようと思います。

一緒に行ってくれたまてぃぇぅさん、DRIBARのみなさまありがとうございました。

今度は3レーン用にしっかり作ってまた行きたいと思います。

参考

ご一緒したまてぃぇぅさんのサイトはこちら 一匹狼でもいいじゃない

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

【ミニ四駆080】タイプ3シャーシの弱点を克服する! その1

こんにちは。ジョニーです。 M428のナイトレースのあと3レーン用のマシンを作ろうと思い至り、製作を開始して既に1週間以上経ってしまいました。

マシン自体はあとリヤ周りを残すのみとなっているのですが、今回はタイプ3シャーシにおける駆動の弱点を克服する方法に注目して書いていきたいと思います。

ギヤカバーがポイント

まず、すごく基本的なことはありますが、モーターが回転する力というのは、モーターからカウンターギヤ、スパーギヤ、クラウンギヤ、プロペラシャフト、クラウンギヤ(フロント)の順で伝わっていきます。

また、クラウンに伝えられた力をドライブシャフトを通してホイール、タイヤに伝えるためにはベアリングが重要なの働きをします。左右のベアリングと各ギヤが真っ直ぐに保たれることで、ロスが少なく力をしっかり伝えることができます。

もし、走行中にここが上下に動いてしまうと、回転軸がブレてロスが大きくなるだけでなく、マシンが左右に傾き不安的な走行になってしまいます。

タイプ3シャーシの弱点は、カウンターの軸と左サイドのベアリングをギヤカバーで押さえる構造にあります。(このせいで、ギヤカバーをつけないとタイヤの空転テストができないのも不便。。)

この記事では、ベアリングとカウンターギヤシャフトをギヤカバーなしでも固定されるようにする方法を説明します。

カウンター軸の固定

まずは完成時の写真です。

  1. シャーシのカウンターギヤシャフトを乗せる部分を3mmに拡張します。ツバ付きカウンターギヤシャフトのツバのあたりを目安にドリルなどで慎重に削ります
  2. ツバ付きの真鍮スペーサーをカットもしくはヤスリで削って長さを調整します。シャーシの内側とツライチになる長さにします
  3. ツバなしのカウンターギヤシャフトをつけてみて水平かどうかを確認します
  4. 位置が決まったら瞬間接着剤(3Sなど)をつけて固定します

そのままだとシャフトが外に飛び出してしまうので、外側に詰め物をします。

僕は、長さ調整のためにカットしたネジの端材を詰めて接着しています。

カウンターを取り付けるとこんな感じです。

この方法は、S2シャーシにも応用できるんじゃないかなと思っています。まだ試してないけど。

これでギヤカバーに頼らずカウンターを固定できるようになりました!

こちらのやり方は、カウンターの固定方法を試行錯誤してた時に見つけたともさんのツイートを参考にさせていただきました!ありがとうございます。

左側の620の固定

カーボンの端材をベアリング受けの幅になるように削ります。ピンセットで当てては削って微調整していい感じになったらベアリング入れた状態ではめ込んで接着します。

この時ベアリングを接着してしまうと悲しいことになるので、細心の注意を払って接着してください。

ギヤカバー側のベアリングを押さえる部分は不要なのでカットします。右の写真がカット後のものです。

最終的にこんな感じになります。

同じようにリヤも加工したものがこちらです。

これで、ギヤカバーをつけなくてもタイヤを空転させることができます!!

こちらのやり方は、マンモンさんという方にいただいたアドバイスを元に取り組んでたどり着きました!ありがとうございます。

まとめ

今回は駆動を改善するために軸受周りを補強してきました。

ミニ四駆は駆動をよく作ることが、本当の速さにつながっていきます。タイプ3のような旧シャーシの場合はここを丁寧にやることでマシンのスペックが跳ね上がることもめずらしくないので、地道にこういうハックを積み上げていきたいと思います。

もし、ほかにもこんないい改造があるよという方がいましたら、コメントやTwitterで教えていただけるとうれしいです。

まだまだタイプ3で戦うぞ!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

【ミニ四駆 079】M428ナイトレースに行ってきた!

こんにちは、ジョニーです。 レースの経験を積みたいと考え、思いきって11/22のM428のレースに出てみることにしました!

新車作りは間に合わなかったので、頑張ってLC入るセッティングを出す覚悟を持ってWINTERのマシンを持っていきました!

まずは受付とセッティング出し

19時過ぎに到着してピットを確保!コースの横で他の方のレースを観察できるところが取れてよかったw

コース全体写真撮り忘れましたが、スタートは左上の人が立っているあたりです。

LCを使ったジャンプ台が2つ。とくに写真下のジャンプ台は飛んだあとバンクなのでコースアウト、スタックが続出する難所でした。

19:30に受付を済ませてフリー走行・・・当たり前ですがスプリントダッシュではまともに走れず最初のジャンプ台で盛大に飛びました 笑

ブレーキとか以前に明らかに速度おかしいので、ライトダッシュを購入して開けポンで挑むことにしたら・・・周りがかなりコースアウトする中あっさり完走!お、これはいけるかも

周りより少し遅いですが安定の方が大事と言い聞かせてセッティングを終えました。

これがレース直前のマシン。

フロントはピボットないし、下段が19mm軽量オールアルミで、上段は19mmをプラリン低めにつけてるので3レーンでもちゃんとコースに噛んでくれるてるようです。

いくぞ〜!

予選ヒートのルール

今回はM428の今月2回目のナイトレースということで、予選ヒートはマシン預けて行うルールとのこと。

予選のルールはこんな感じでした。

  • 2人対戦を5ヒート行い獲得した得点で決勝トーナメントの順位が決まる
  • 勝ち3点、完走1点
  • ヒート開始前にマシンを預けて、以後電池、セッティングの変更不可
  • 5ヒートの間に1度だけピットインでの電池、セッティング交換が認められる

今回は18人にM428のすみれさんを加えた19人なので、1ー9までのカード2枚ずつとジョーカーを入れた19枚のトランプを引いて対戦相手を決めます。

ちなみに、すみれさんは1番固定、ジョーカーは一人で走って完走すれば3点です。

予選ヒート開始!

まずは第1ヒートの抽選!!

なんとジョーカーでした 笑 一人で走るといことは完走すれば3点、おいしいけどちょっと拍子抜け。練習ではライトダッシュに変えてコースアウトしなかったし、まずは3点取れるかも。

と思いつつ、めっちゃ安定して走ったものの最期の最期のコーナーでまさかのコースアウト。。うわぁ、もったいない。練習番長とはこのことだな

気を取り直して第2ヒート! … … … … またしてもジョーカー!?18×18=324分の1の確率ってすごいな。。

さすがに電池もちょっとタレて問題なく完走!3点ゲット。

続いて第3ヒート、やっとレースができる!!

レディ、ゴー!

スタートは順調、ストレート1枚分くらいの遅れで追従しつつ2周目に突入、ジャンプも低く着地、再加速も安定してるしいい感じ。

2周目は少し差が開いてしまってストレート2本分くらい、なかなか追いつけない。。と思いきや相手のマシンがコースアウト〜

3周目さえ無事に走れれば勝てる!!

ドキドキしながらマシンが戻ってくるのを見届けて3点ゲット!

やった〜!!予選とはいえレースで勝つのはめっちゃれしいです!

あまりの嬉しさに、間違ってマシンをピットに持ってきてしまったので、ピットインの権利を使うことに 笑

まぁ、ちょうどこのタイミングでピットインする人多いし間違ってはいないよね。

ご飯付きを選んでたので、このタイミングでご飯が提供されました。美味しそうw

ピットでは、ブレーキきつめのピンクに変えて、ギヤにオイルさしてブレーキを少しきつめにして、電池を変えてモーター回してタラす!!

そういえば、開けポンのライトダッシュが調子出てきてる気がするので、調整が必要そうです。多めに電池タラしたので大丈夫なはず!

いよいよ第4ヒート! 出だしは好調で、若干リードをしながらの一進一退を続けながら2周目に突入。いい感じでスピードが乗ってるけどちょっと怖い、と思った矢先に2周目の最終コーナーで散りました。。無念

そして、予選最期の第5ヒート。スイッチオン・・・あれ!?スイッチが入らない!!やばい、ってめっちゃあせった。。

接点不良解消のためモーターカバー外す許可をもらって、再度スイッチオン!よしいける。

レースはというと、安定した走りを見せて完走しましたが、相手のほうが速度も安定性も上で、完敗でした。ストレート5-6枚はは離されてました。一応完走なので1点ゲット。

これで予選ヒートは終わって集計に入ります。

  1. 0点
  2. 3点
  3. 3点
  4. 0点
  5. 1点

この時点での順位は11-14位/19人でした。 同点が4人いてじゃんけんで勝って11位確定。

ジョーカーにも助けられて、真ん中くらいなので、善戦してるほうかな。1ヒート完走してたらかなり上位に入れたのが悔やまれる。。気を取り直して決勝トーナメントだ!

決勝トーナメント

このトーナメントは全員で行う下克上トーナメント。最下位の選手から2人でレースして勝ち上がっていくスタイルで、レース間のピットタイムは1分間のみ。最下位からでも全員倒せば優勝できるという夢のシステムなのですw

ちなみに両者コースアウトの場合、コース入れ替えて再戦、さらに両者コースアウトの場合サドンデスで走行距離長いほうが勝ちたいルール。

白黒ハッキリつけるところが好きかも。

さて、トーナメント表でお名前知ってる方でいうと、さざびーさんが9位にいたので勝ち上がって、お手合わせ願いたいなと思いました。

いよいよ自分の番がきて出走!1周目は少し遅れ気味ながらも食いついていて、相手が着地で体制崩したときに抜きました! でも2周目で今度は自分が着地で引っかかり、あわやスタックというところで、リヤのアンカーが素晴らしい働きをして奇跡的にコースに復帰。ただここで大きなタイムロスをしてしまい、完走したもののけっこう差をつけられて負けてしまいました。。

というわけで、初参加のナイトレースが終わりました。

レースのあと

入賞者のマシンを先頭に集合写真!こうやって並べてみると車高高いなぁ 笑

Twitterでフォローさせてもらっているさざびーさんに挨拶して、マシンと記念撮影!

塗装かっこいいボディに目が行きがちでしたが、フロント、リアともにガチで綺麗な加工が印象的でした!速い人は調整の引き出しをたくさん持ってるんだなぁ。見習おう!

テプラで作ったカッコいいロゴステッカーいただきました!本当にいい人だw さざびーさん、ありがとうございました。またナイトレース参加したいと思いますので、よろしくお願いします。

さいごは、M428のすみれさんのマシンと記念撮影!レースもとても楽しかったです。ありがとうございました!

また、M428で3レーンの練習をしに行きたいと思います!

まとめ

周りがアトミとか使ってる速度域のレースでは、タイプ3で勝てる余地がかなりある!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

【ミニ四駆 078】タイプ3の駆動がいったん完成!

こんにちは。ジョニーです。 2日がかりでようやく駆動がだいぶ良くなりました!まだまだ、改善の余地はありますがプロペラシャフトを入れて空転できるところまではきたので、いったんよしとします 笑

前回のリヤ駆動までの取り組みはこちらに書いてます。

まずは組み付けて現状確認

いったんフロントまで組み付けて回してみるものの、カラカラ音がするし引っかかる感じになってます。

試行錯誤

クラウンがキツイ可能性があるので、もっとクラウンを削ってみました。

位置合わせに絶縁ワッシャーを駆使してリヤだけならかなり回るようになりました!

620->絶縁->スパー->絶縁x2->1.5mmスペーサー->カウンター->520->壁

という感じで組んでます。 タイヤの精度が悪いのは後で新しいの作るから置いておいたとしても、リヤの空転20秒超えたのはちょっと嬉しいです!

フロントの組み付け

フロントも組み付けて最終的にはこれくらいまで回るようになりました。

引っかかるような音もだいぶ少なくなったので、あとは回してギヤをなじませてグリスアップしようと思います。

今までなかなか理解できていなかった駆動の作り方が、試行錯誤を経て少しずつわかってきて楽しくなってきましたw

まとめ

タイプ3でも頑張ればリヤはかなり回せるようになる!

そして、クラウンの加工頑張ればプロペラシャフトとの抵抗も減らせるので、四駆にした時の空転時間もかなり伸ばせる!

水色クラウンは希少なので、怖くてヘリカル加工できてませんが、ある程度パーツのストックができて加工に自信がついたらやってみようと思います。

目指せ、トルクフルな空転10秒! タイプ3の挑戦はまだまだ続きます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

【ミニ四駆 077】タイプ3の駆動を極めてみる

こんばんは。ジョニーです。 公式戦も終わって、これからは少し3レーン用の修行期間に入ります!

というわけで、いつかトライしたいと思っていたタイプ3の抵抗抜き、クラウンの横に520ベアリングを設置するやつをやってみようと思い立ちました!

参考にさせていただくのは、恒例のまてぃぇぅさんのサイトです。いつも助かってます。

一匹狼でもいいじゃない 【まてぃぇぅの】フラット仕様・大径スプリントType-3【本気】

520を埋め込む位置はここしかなさそうだというのは同感なので、どうやって埋め込むか考えてみよう。

穴あけ

冒頭の写真のように小さな棒ヤスリでゴリゴリ穴を拡張していきます。

反対側からドリル入れるために穴の右下の壁はちょっとカットしました。

なんとか520を入れられたところ。

あとは520を支持する壁をFRP端材で接着するだけですが、左右も前後も位置決めがむずい。。

壁を作って520を支持

クラウン側に出っ張ると、きつくなるためクラウンをかなり薄く削る必要が出てきます。今回はクラウンと反対側に出っ張らせて、そこで支持するようにFRPを貼りました。

ここは、参考サイトとはちょっと違いますが、まぁ実験ということでいろいろ試そうかなと。

隙間はFRP削り粉で埋めて、

粘度の低い接着剤、S3を流し込んで固めます。

いざ、組み付け!

シャフトを通して、壁が干渉しないようにちょっと削って調整。。できたかな!?

うーん、520の位置がシャフトに対してちょっとずれているせいで、抵抗抜きどころか逆に抵抗になってしまいました。。

位置合わせがうまくいかなかったようなので、穴の位置を調整する必要がありそうです。

まとめ

今のところ失敗してますが、次はリカバリして動くようにしたいと思います!

それにしても、細かいし、とにかく削りにくい!! 試行錯誤してうまくできるようになったら、新しいシャーシ(ポリカのタイプ3がいいかな)でやってみようと思います。

まだまだ挑戦中ですが、最強の駆動を手に入れるため頑張っていきたいと思います!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

【ミニ四駆 076】WINTER 2018 レース報告

こんばんは。ジョニーです。 僕の公式の一年が終わりました。

あらためて公式に挑んだ一年を振り返ろうと思いますが、まずはWINTER 2018の振り返りから。

前日のメンテナンス

フォースラボでの練習で完走できなかったので、いくつか改善していこうと思いました、

リヤのブレーキを広めに貼りたくて、例のでかいFRPを初めて使いました。ちょっと長さオーバー気味だったのでカットしてます。

前から落ちた時のつんのめり防止のキャッチャーを皿ビスで止めてみました。

最終的にブレーキセッティングはこんなかんじです。リヤはバンクスルーして2mmで効かせるようにしています。

ギヤボックスのクラックは瞬着で補修しました。

最終的に124.5gで落ち着きました。

受付とファミリークラス

7時過ぎに家を出て8:30くらいに到着して、午前に出走できる番号をもらいました。

物販に並んでいたら、チャンピオンズのサワさんと会いました。以前、田無でお会いして以来、会場で会うと声かけてくれるいい方です。また田無にも練習しにいきたいな。

さて、そんなわけでファミリーの出走をしてきました。

ライトダッシュでブレーキきつめのセッティングで安定、完走を目指していきました。

レース開始直後、提灯マシンにはやくも置いていかれてさはどんどん広がりますが、1台が1周目、もう1台が3周目付近でコースアウト。残り2周はのんびりMCしてもらいながら悠々のゴールイン!

娘はステッカーもらって歓喜の踊りを繰り広げ始めました 笑 よっぽど嬉しかったみたいなので、連れてきて参加してよかった!

# そして、レース本番 勢いよく出ていきました・・・が、1周目のバウンシング後に飛んだようで、コースじゃないところから戻ってきました。あぁ、これで僕の今年の公式は終わったんだなぁ。。

それにしても瞬殺すぎるでしょ。。バウンシングはちゃんと攻略できてなかったので、明らかな実力不足です。

残念ではあるものの、今回は初めて経験するセクションが多くて勉強になりつつ楽しかったです。

# まとめ トリプルバウンシングはちゃんと向きを確認して、抜けた後のコーナーに対処できるようにならないといけないなと。

今年1年の集大成となった、タイプ3エンペラーなので、今回のマシンはバラさずに取っておこうと思います。

というわけで、またモーター作りからがんばろう。 ニューイヤーまでの公式オフシーズンは、3レーンの大会とかで経験値積みたいと思います。

あ、レース報告のときコースの写真が少ないことに気づいた。これは毎回コースの状態を確認できてないということですね。これからは各セクションの写真を撮るなどして、直前に修正できるようになりたいと思います

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。