大人だって、本気で遊んでもいいんじゃない!?

2017年に30年ぶりに復帰したミニ四駆の話題を中心に、アクアリウムやモンハンなどけっこうガチなホビーについて学びや持論などを書いていきたいと思います。

【ミニ四駆 003】ミニ四駆復帰のきっかけ

こんばんは。iPhone8が復旧せず修理の予約も取れないので傷心中のジョニーです。。

今日は、去年6月にミニ四駆復帰したきっかけなどを書きたいと思います。

きっかけ

近所のホコ天でたまにミニ四駆コースを出している人たちがいるなぁというのは気になっていました。

6月にやっていた子ども向けのイベント(素組みのミニ四駆を配ってレース)に通りかかったら、娘の同級生たちがでていたので観戦することにしました。うちの子はベビーカーでお昼寝中だったのでエントリーできずw

この時はデクロスを配ってたんですが、自分の記憶に残っているミニ四駆より明らかにスピードが速くてびっくりしたのを覚えています。

今考えてみると、MAシャーシ、4:1ギヤ、大径ローハイト って、速くないわけないよなぁって思います。 それまでの自分の常識は駆動の悪いType-3、ハイスピードギヤ(5:1)だったわけで、ミニ四駆を見る目が正直変わりました。

このイベントをきっかけに、亀戸レーシングファクトリーさんの走行会にちょいちょい顔を出させてもらってます。

最初に買ったもの

気になると調べないと気が済まない性分なので、あれこれ調べてその日のうちにデクロスと超速ガイドを購入しました。もちろん古き良きType-3エンペラーもこのとき入手しました。

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Type3にはリアのローラーという概念が当時はなかったので、最初はハイマウントローラー+サイドはスタビポールをつけたりしてみました。写真は、スキッドローラーセットでリアローラーに落ち着いたところ。

超速ガイドを読んでセッティングの奥深さ、最近のギミックにどっぷりハマり、そのままミニ四駆復帰に至るという感じです。

当初からの目標

Type-3エンペラーを立体で通用するマシンに仕上げることです。 何しろ古いマシンなので、大変なのは目に見えているのですが・・・

そんな中Typeエンペラーを作っていらっしゃる片を見つけました!! mateiu.blog43.fc2.com ここのサイトには随分とお世話になってます。 Type3エンペラーの記事から入り、思わず最初から全記事読破しちゃいましたw 2012年のジャパンカップ復活直前くらいまでのシャーシやレースの雰囲気(もちろんテクニカルな部分も)を感じることができたのはとても勉強になりました。 ちなみに、昨年末からミニ四駆に復帰されたようなので日々更新を楽しみにしています!

目標達成のために

  • 現代の片軸、両軸のシャーシでマシンを組む ※片軸の方が好きです
  • シャーシ、ボディ、駆動などの加工技術を学ぶ
  • 現代のレース(立体)で勝てるマシンセッティングを学ぶ

そんなわけで、やることはいっぱいありますが、ちょっとずつやっていこうと思います。