大人だって、本気で遊んでもいいんじゃない!?

2017年に30年ぶりに復帰したミニ四駆の話題を中心に、アクアリウムやモンハンなどけっこうガチなホビーについて学びや持論などを書いていきたいと思います。

【ミニ四駆 062】JC2018 19mmATバンパー改 その1

こんにちは。ジョニーです。

ジャパンカップも順調に大会が行われ、みなさんいろんな工夫をして優勝を狙っていることがうかがえます。

僕も、東京大会2に向けていろいろ試したいことはあるのですが、このところ仕事忙しかったり風邪で熱出したりと、なかなか製作時間が取れていません。。

今日は、ようやく形になってきた19mmのATバンパーの製作について書きたいと思います。ちなみに完成は次回の予定です。間に合うのか!?

材料

  • HGカーボンリヤワイドステー
    • 両サイドはピボット部分に使用します
    • 真ん中は、シャーシに組み付ける土台にします
  • スーパーXシャーシFRPマルチプレート
    • 両サイドをカットしてベースにします
  • AO-123 アルミ2段ローラー用5mmパイプ
    • ビス穴の補強に使用します

グレードアップ No.242 GP.242 スーパーXシャーシ・FRPマルチプレート 15242

グレードアップ No.242 GP.242 スーパーXシャーシ・FRPマルチプレート 15242

ベース、ピボット部分の作成

以前にフルカウルFRPで作ったピボット部分をあてがってカットする位置を確認します。

この時点のカット位置をマルチテープで印をつけた画像がなぜか保存されてなかったので、いきなりカット後になりますが続けます。。

カットして両サイドを重ねてビスどめしたものです。TAMIYAマークのあたりに支点用の穴を開けます。ベースのX用マルチFRP にも同じ位置に穴を開けます。穴は、あとで真鍮スペーサーを仕込むので3mmで開けています。

真鍮スペーサー(5mm)を爪楊枝につけてバイスで挟み、切断砥石で半分に切断します。 。

1.5mmにしたいので、半分にしてからヤスリで整形しつつ削ります。この作業はわりと面倒ですが、真鍮は柔らかいので整形自体はしやすいです。削りすぎ注意!!

ベース、ピボット部分の両方に真鍮スペーサーを仕込み終わった図です。

組み付け

支点の部分は、8mmビス、カーボン、FRP、Oリング、ロックナットの順で止めています。

ピボットを元に戻す力をかけるためのゴムは、もともと17-19mm用ゴムリングを2本使っていましたが、けっこう切れやすいのと最近手に入りにくいので、スタビキャップを占めるゴムチューブを切って使っています。

片側だけですか、ようやく組み付けができました!

あ、ベース部分の両サイドは、支点用の穴から3ミリくらいのところでカットしています。これをしないと19mmに干渉してしまうので。。

次に続く

反対側の組み付けや、ゴム強度調整などを明日にでも試したいと思います!

おまけ ボディ肉抜き

エンペラーとわかる範囲で肉抜きしてみましたが、まだ10g超えてる。。

もっと削るか何か加工するか考え中です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。