大人だって、本気で遊んでもいいんじゃない!?

2017年に30年ぶりに復帰したミニ四駆の話題を中心に、アクアリウムやモンハンなどけっこうガチなホビーについて学びや持論などを書いていきたいと思います。

【ミニ四駆 065】JC2018 フォースラボでたっぷり練習走行

こんばんは。今日はミニ四駆の練習をたっぷりして満足しているジョニーです。

でも、実はけっこう満身創痍です。。ボディは破損するし、速度出なくて5周目で後ろからどつかれるし。。課題はたくさんありそうですw

というわけで、振り返りをしたいと思います。

いざ、フォースラボへ

今日は振休をとってあのですが、午前中の用事が長引いて遅いお昼をたべました。

EAT CAFE ANZUさんの冷やしカレーつけ麺。ピリ辛で美味しかったですwチーズたっぷりの追い飯もサイコーでした。

腹ごしらえもしたので、いざ横浜へ!そして16:30に到着するというフライング。。Google先生にだまされましたw

スタバでラテ飲んで、いざフォースラボへ!

マシン製作の続き

到着したもののすぐに走らせられないのはもどかしいのですが、製作時間を確保できたということで集中して取り組みます。

今日のお買い物。今、店頭から姿を消しているゴムリングです。黒のゴムリングは2個までとのことでした。黄色、緑は制限なしですが2個ずつ購入。

持参したアバンテのポリカの端材部分で、ボディサイドの補強をします。

こんな感じ。接着剤の様子が怪しいのでマルチテープでも止めてます。そしてここで残念なことが。。左側のサイドが折れてしまいました。。仕方ないけど補修できなそうだったので諦めました。ボディは本番までに作り直しが必要そうです。プラボディって脆いので、強度を保ちながら肉抜きするのが難しいなと思います。

キャッチャーダンパーも動きを良くするために切り込みを深くしたり、細くしたりしました。シャフトも接着剤で固定して、マルチテープを巻いて保護してます。

フロントはピボット支点のゴムリングが19mmローラーに干渉していたので、ルーターで回しながらヤスリを当てて削りました。

あとは、提灯の可動域制限のためにカーボンつけたり、ヒンジの位置を内側にずらしたり、削ったり。いろいろ微調整したんですが写真撮り忘れました 笑

なんとか組み付けも終わりいざ出走へ!

序盤の走り

あ、その前にピットはこんな感じでした。いろいろ持って行ってる割に忘れ物もよくするんです。。

初回、3台で走って2着で完走はできました。

この時のスペック

  • スプリントダッシュ 35,000回転くらい
  • 26.7mm フロント:スーパーハード、リヤ:ハード
  • ギヤ比 4:1

次にタイムを計ろうとしたら、3周目でコースアウト。よく見たらピボットのゴムが切れてました。

原因はこれ。 カーボンの角を丸めてなかったからです。何度も稼働する部分なので、こういうところを丁寧にやっておかなくてはと少し反省。

気を取り直して3回目。タイムとしては30秒。。前回から進歩してない。というかモーターをパワーダッシュからスプリントダッシュに変えたけど大丈夫なのかな!?

いや、無負荷回転数ではスプリントの方が3,000くらい多く回ってるはずなので、トルク不足に陥ってる可能性が出てきました。

タイヤ換装

このあたりでちょうどコースメンテナンスが入ったので、タイヤ交換して挑むことにきめました。

26mmで、フロント: ローフリクション、リヤスーパーハードの段付きペラタイヤです。

ここで誤算が2つ - ホイールプーラーわすれた。。 - タイヤの径があってない!!

ホイールプーラーは頑張れば手でホイール外せるのでよいとして、タイヤの径が異なるのは致命的です。削ったときは26.2くらいで揃ってたつもりだったのに、もはやずれてるどころじゃないですね。。 - ローフリクション 25.95,26.02 - スーパーハード26.6,26.5

スーパーハードがでかいのと、 ローフリクションのひとつが小さすぎる。。

仕方ないのでハンディリューターとヤスリで40分くらいかけて26.05くらいまで削りました。。

それでも3点接地してしまうので、これは後で25.95に寄せて削りなおしが必要だと思います。

とりあえず走らせて見たところ完走はできます。しかも、さっきよりちょっと早く29秒w

意外といけてるかも!?と思いましたがやっぱりだめですね。。隣のレーンが速い人だと5周目で追突されちゃいます。。今のままでは、トップ集団のスピードについていけません。

前回まで使ってたパワーダッシュに変えて試してみましたが、今度は回転数が低い上に径も小さくなったせいで遅くなってしまい、すぐにスプリントに戻しました。

煮詰まってきた。。

気分転換にアルカリで走らせてみましたw

優勝を狙うにはアルカリで勝たなくてはならないので、いつかはトライしなくてはと思っていたのですが、未だに使ったことがなかったのでお試しということで。

結果は初速は速かったwでも、タイム的には変わらないという感じで、今のマシン、速度域だと違いが出にくいのかな!?いや、そんなことはないはずなんですが、やっぱりこの辺はまだ知識と経験不足感が否めません。

電池とモーターはちゃんと学ばなくては!

結局、今日はいいタイム(目標は25秒台)は出せませんでした。

終了時間間際には、他の方で速いマシンがロッキングとかデジタルをどんなふうに抜けるか観察しました。もしかするとリヤもピボットの方がいいのかも!?と思ったのですが、理由はみんなバンパーがけっこうぐにゃぐにゃのように見えたからです。それでも抜けが良くてバンクも速い。どうなってるんだろ。

まとめ

東京2までにやること

  • タイヤの径を合わせる。25.95で調整
  • ゴムが当たる部分のカーボン角をまるめる
  • 駆動のロス(ギヤ、ホイール、ホイール位置)の解消
  • ボディづくり
  • モーター育成!? これはまだ開けてないスプリントダッシュでモーターに期待w

たくさんやることはありますが、今週日曜の東京2に向けては、効果の高いものにしぼって丁寧にやりたいと思います。

タイプ3シャーシにエンペラーのプラボディという組み合わせでの挑戦はまだまだ続きます!

最後までお読みいただきありがとうございます。