大人だって、本気で遊んでもいいんじゃない!?

2017年に30年ぶりに復帰したミニ四駆の話題を中心に、アクアリウムやモンハンなどけっこうガチなホビーについて学びや持論などを書いていきたいと思います。

【ミニ四駆 077】タイプ3の駆動を極めてみる

こんばんは。ジョニーです。 公式戦も終わって、これからは少し3レーン用の修行期間に入ります!

というわけで、いつかトライしたいと思っていたタイプ3の抵抗抜き、クラウンの横に520ベアリングを設置するやつをやってみようと思い立ちました!

参考にさせていただくのは、恒例のまてぃぇぅさんのサイトです。いつも助かってます。

一匹狼でもいいじゃない 【まてぃぇぅの】フラット仕様・大径スプリントType-3【本気】

520を埋め込む位置はここしかなさそうだというのは同感なので、どうやって埋め込むか考えてみよう。

穴あけ

冒頭の写真のように小さな棒ヤスリでゴリゴリ穴を拡張していきます。

反対側からドリル入れるために穴の右下の壁はちょっとカットしました。

なんとか520を入れられたところ。

あとは520を支持する壁をFRP端材で接着するだけですが、左右も前後も位置決めがむずい。。

壁を作って520を支持

クラウン側に出っ張ると、きつくなるためクラウンをかなり薄く削る必要が出てきます。今回はクラウンと反対側に出っ張らせて、そこで支持するようにFRPを貼りました。

ここは、参考サイトとはちょっと違いますが、まぁ実験ということでいろいろ試そうかなと。

隙間はFRP削り粉で埋めて、

粘度の低い接着剤、S3を流し込んで固めます。

いざ、組み付け!

シャフトを通して、壁が干渉しないようにちょっと削って調整。。できたかな!?

うーん、520の位置がシャフトに対してちょっとずれているせいで、抵抗抜きどころか逆に抵抗になってしまいました。。

位置合わせがうまくいかなかったようなので、穴の位置を調整する必要がありそうです。

まとめ

今のところ失敗してますが、次はリカバリして動くようにしたいと思います!

それにしても、細かいし、とにかく削りにくい!! 試行錯誤してうまくできるようになったら、新しいシャーシ(ポリカのタイプ3がいいかな)でやってみようと思います。

まだまだ挑戦中ですが、最強の駆動を手に入れるため頑張っていきたいと思います!

ここまでお読みいただきありがとうございました。