大人だって、本気で遊んでもいいんじゃない!?

2017年に30年ぶりに復帰したミニ四駆の話題を中心に、アクアリウムやモンハンなどけっこうガチなホビーについて学びや持論などを書いていきたいと思います。

【ミニ四駆 078】タイプ3の駆動がいったん完成!

こんにちは。ジョニーです。 2日がかりでようやく駆動がだいぶ良くなりました!まだまだ、改善の余地はありますがプロペラシャフトを入れて空転できるところまではきたので、いったんよしとします 笑

前回のリヤ駆動までの取り組みはこちらに書いてます。

まずは組み付けて現状確認

いったんフロントまで組み付けて回してみるものの、カラカラ音がするし引っかかる感じになってます。

試行錯誤

クラウンがキツイ可能性があるので、もっとクラウンを削ってみました。

位置合わせに絶縁ワッシャーを駆使してリヤだけならかなり回るようになりました!

620->絶縁->スパー->絶縁x2->1.5mmスペーサー->カウンター->520->壁

という感じで組んでます。 タイヤの精度が悪いのは後で新しいの作るから置いておいたとしても、リヤの空転20秒超えたのはちょっと嬉しいです!

フロントの組み付け

フロントも組み付けて最終的にはこれくらいまで回るようになりました。

引っかかるような音もだいぶ少なくなったので、あとは回してギヤをなじませてグリスアップしようと思います。

今までなかなか理解できていなかった駆動の作り方が、試行錯誤を経て少しずつわかってきて楽しくなってきましたw

まとめ

タイプ3でも頑張ればリヤはかなり回せるようになる!

そして、クラウンの加工頑張ればプロペラシャフトとの抵抗も減らせるので、四駆にした時の空転時間もかなり伸ばせる!

水色クラウンは希少なので、怖くてヘリカル加工できてませんが、ある程度パーツのストックができて加工に自信がついたらやってみようと思います。

目指せ、トルクフルな空転10秒! タイプ3の挑戦はまだまだ続きます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。