こんにちは。初めて受付開始前に列に並んで寝不足気味のジョニーです。。眠い。。
今日は、今年最後の公式戦WINTER 2019 REIWA サイクロンサーキットに出場してきました。
準備
今回はスピードレースになることが予想されていたので、トップスピードの乗る大径マシンを新しく作ろうとしていましたが、残念ながら間に合いませんでした。。
そこで、前回JAPAN CUP東京大会2で使用したマシンをメンテナンスしていくことにします。
駆動の確認とビス類の緩みを確認しています。モーターは、当日のバウンシングのパターンでスピード落とすかどうかで判断するつもりです。
レース前
今日は子どもを連れていないので身軽に早出して、ピットを確保します。
コースが見える位置に確保したものの、巨大なビニールシートとガムテープエリアという明らかに大所帯のチームと思われる雰囲気のあいだなので、ちょっとドキドキでした 笑
ちょうどその頃、コースではスタッフの方がバウンシングを剥がして向きを調整してました。
お、これは飛びこせば速度乗ってても大丈夫なやつでは!?
ということで、30000回転くらいのパワーダッシュモーターで行くことに決めました。そして、電池はアルカリ。初戦から決勝のつもりで戦いを挑みます。
Twitter仲間との出会い
Twitterで続々とフォローしている方も到着していました。そんな中、キョンさんからDMをいただき合流させていただくことになりました。
キョンさんといえば、ダッシュ四駆郎の名シーン、落雷で溶けたエンペラーを製作した方です!
【コンデレ】キョンさんの『引き継がれる意志』です😎👍🏻🌟 富士通乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2018 東京大会1コンクールデレガンスより。 #mini4wd #m4condele pic.twitter.com/m92eIqEh1S
— ミニ四駆【タミヤ公式】 (@mini4wd) 2018年6月22日
ピットにはキョンさんのお子さんや、くらっしゅさん親子などが集まっていました。
タイプ3やエンペラーの話題で盛り上がれて楽しかったです。
レース開始!
1コーススタートで、序盤から順調に加速して2番手をキープします。
3周目に差し掛かって2台が脱落、1台はかなり後方にいる状況。先頭を走る2コースのマシンに追いつけるか・・・
結局追いつけず、2着でした。。悔しかったのは追いつけずに負けるという負け方。そして準備不足ゆえの後悔というのが本当につらい。
でも、出走しなければこういう悔しさすら味わえないので、レースに出て良かったと思います。
動画を撮ってくれたキャンさんにも感謝です。ありがとうございました!
レースを終えて
キョンさんのレースを撮影してピットに戻るときに、偶然AZANINAさんとお会いしました。声かけてくださってありがとうございました。
撮影に使ったというマシンも実物を見せていただき、やっぱり造形、塗装、一次ブーム感、どれもすごかったです。
最後にみんなで記念撮影!
みなさんありがとうございました! 次はニューイヤーでお会いしましょう。
こういう仲間が増えるのも本当にありがたいことだと思います。これからもミニ四駆楽しむぞ!
ここまでお読みいただきありがとうございました。