大人だって、本気で遊んでもいいんじゃない!?

2017年に30年ぶりに復帰したミニ四駆の話題を中心に、アクアリウムやモンハンなどけっこうガチなホビーについて学びや持論などを書いていきたいと思います。

【ミニ四駆 066】JC2018 東京大会2の振り返り

こんばんは。ジャパンカップの痛恨の設定ミスで凹みまくっているジョニーです。

反省も踏まえて、きちんと振り返りをしておきたいと思います。

前夜作業

すべてはここで失敗してるんですが、朝6:30に家を出る予定が7時になっても作業終わってなかったのです。

6時すぎて子どもが早起きしてきたので朝食食べさせつつの最終組み立てでミスを仕込んでしまいました。。

では、時系列で見ていきます。

折れてしまったサイドを接着して、ポリカ端材をカットして接着します。

ボディはステッカーでオリジナルの雰囲気にするのでこの辺で加工は終了。

ピボット部分の角取りをしました。ここで引っかかる部分を削りすぎて、あとで詰め物をせざるを得なくなってしまいました。

この写真の右側に写っているパーツ、こいつの表裏を間違えて組み付けたことが今回の最悪の失敗でした。。

ボディの塗装などを少しずつ。

最後に組み付けるとこんな感じでした。

シャーシは一度バラして洗剤で洗って乾燥させ、綿棒でグリスなどをきちんと拭き取りました。ギヤなとへのグリスアップも慎重にやり直して、駆動音はだいぶ静かになっていました。

ファミリークラス

ミニ四駆キャットにサイドマスダンパーを取り付けようとパーツ選定。AOパーツのEXサイドステーとS1シャーシ付属のサイドステー。 ビス1つしか止められないのですが、斜めにセットできるのがよさげだったので、S1のやつにしました。

リヤはキャッチャーダンパーを移設して完成!

当日の結果

ファミリークラスはライトダッシュに落としての参戦で、3周目までは安定さ走行でした。

ただ、4周目のロッキングで抜けきれず横転してしまいました。。残念。

そして迎えたオープンクラス。

まさかの1周目のロッキングで乗り上げるようにコースアウト。。えっ、こんな挙動今まで全くしなかったぞ??と何が起きたのか理解するまでに時間がかかりました。

戻ってきたマシンのスラストをみて、いろいろなことを悟りました。。センタープレートが表裏逆になっていたのです。

このパーツのビスを通す真鍮スペーサーは、スラスト用の角度をつけて削っています。裏表が逆ということは、アッパースラスト方向に行きやすくなっていました。。。これは絶対入らないやつだ。。

仮に完走できていたとしても、きっと速度負けだったと思いますが、完走できていれば。。という思いが残りなんとも消化不良なわけです。

全ての努力が、ひとつの組み付けミスで台無しになるという苦い経験をしてしまいましたが、これを糧に次に繋げたいと思います。。マジで悔しい。。

まとめ

  • 最終組み付けは時間的な余裕をもって行う
  • 事前チェックを怠らない

まだまだ挑戦は続けていきます!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

【ミニ四駆 065】JC2018 フォースラボでたっぷり練習走行

こんばんは。今日はミニ四駆の練習をたっぷりして満足しているジョニーです。

でも、実はけっこう満身創痍です。。ボディは破損するし、速度出なくて5周目で後ろからどつかれるし。。課題はたくさんありそうですw

というわけで、振り返りをしたいと思います。

いざ、フォースラボへ

今日は振休をとってあのですが、午前中の用事が長引いて遅いお昼をたべました。

EAT CAFE ANZUさんの冷やしカレーつけ麺。ピリ辛で美味しかったですwチーズたっぷりの追い飯もサイコーでした。

腹ごしらえもしたので、いざ横浜へ!そして16:30に到着するというフライング。。Google先生にだまされましたw

スタバでラテ飲んで、いざフォースラボへ!

マシン製作の続き

到着したもののすぐに走らせられないのはもどかしいのですが、製作時間を確保できたということで集中して取り組みます。

今日のお買い物。今、店頭から姿を消しているゴムリングです。黒のゴムリングは2個までとのことでした。黄色、緑は制限なしですが2個ずつ購入。

持参したアバンテのポリカの端材部分で、ボディサイドの補強をします。

こんな感じ。接着剤の様子が怪しいのでマルチテープでも止めてます。そしてここで残念なことが。。左側のサイドが折れてしまいました。。仕方ないけど補修できなそうだったので諦めました。ボディは本番までに作り直しが必要そうです。プラボディって脆いので、強度を保ちながら肉抜きするのが難しいなと思います。

キャッチャーダンパーも動きを良くするために切り込みを深くしたり、細くしたりしました。シャフトも接着剤で固定して、マルチテープを巻いて保護してます。

フロントはピボット支点のゴムリングが19mmローラーに干渉していたので、ルーターで回しながらヤスリを当てて削りました。

あとは、提灯の可動域制限のためにカーボンつけたり、ヒンジの位置を内側にずらしたり、削ったり。いろいろ微調整したんですが写真撮り忘れました 笑

なんとか組み付けも終わりいざ出走へ!

序盤の走り

あ、その前にピットはこんな感じでした。いろいろ持って行ってる割に忘れ物もよくするんです。。

初回、3台で走って2着で完走はできました。

この時のスペック

  • スプリントダッシュ 35,000回転くらい
  • 26.7mm フロント:スーパーハード、リヤ:ハード
  • ギヤ比 4:1

次にタイムを計ろうとしたら、3周目でコースアウト。よく見たらピボットのゴムが切れてました。

原因はこれ。 カーボンの角を丸めてなかったからです。何度も稼働する部分なので、こういうところを丁寧にやっておかなくてはと少し反省。

気を取り直して3回目。タイムとしては30秒。。前回から進歩してない。というかモーターをパワーダッシュからスプリントダッシュに変えたけど大丈夫なのかな!?

いや、無負荷回転数ではスプリントの方が3,000くらい多く回ってるはずなので、トルク不足に陥ってる可能性が出てきました。

タイヤ換装

このあたりでちょうどコースメンテナンスが入ったので、タイヤ交換して挑むことにきめました。

26mmで、フロント: ローフリクション、リヤスーパーハードの段付きペラタイヤです。

ここで誤算が2つ - ホイールプーラーわすれた。。 - タイヤの径があってない!!

ホイールプーラーは頑張れば手でホイール外せるのでよいとして、タイヤの径が異なるのは致命的です。削ったときは26.2くらいで揃ってたつもりだったのに、もはやずれてるどころじゃないですね。。 - ローフリクション 25.95,26.02 - スーパーハード26.6,26.5

スーパーハードがでかいのと、 ローフリクションのひとつが小さすぎる。。

仕方ないのでハンディリューターとヤスリで40分くらいかけて26.05くらいまで削りました。。

それでも3点接地してしまうので、これは後で25.95に寄せて削りなおしが必要だと思います。

とりあえず走らせて見たところ完走はできます。しかも、さっきよりちょっと早く29秒w

意外といけてるかも!?と思いましたがやっぱりだめですね。。隣のレーンが速い人だと5周目で追突されちゃいます。。今のままでは、トップ集団のスピードについていけません。

前回まで使ってたパワーダッシュに変えて試してみましたが、今度は回転数が低い上に径も小さくなったせいで遅くなってしまい、すぐにスプリントに戻しました。

煮詰まってきた。。

気分転換にアルカリで走らせてみましたw

優勝を狙うにはアルカリで勝たなくてはならないので、いつかはトライしなくてはと思っていたのですが、未だに使ったことがなかったのでお試しということで。

結果は初速は速かったwでも、タイム的には変わらないという感じで、今のマシン、速度域だと違いが出にくいのかな!?いや、そんなことはないはずなんですが、やっぱりこの辺はまだ知識と経験不足感が否めません。

電池とモーターはちゃんと学ばなくては!

結局、今日はいいタイム(目標は25秒台)は出せませんでした。

終了時間間際には、他の方で速いマシンがロッキングとかデジタルをどんなふうに抜けるか観察しました。もしかするとリヤもピボットの方がいいのかも!?と思ったのですが、理由はみんなバンパーがけっこうぐにゃぐにゃのように見えたからです。それでも抜けが良くてバンクも速い。どうなってるんだろ。

まとめ

東京2までにやること

  • タイヤの径を合わせる。25.95で調整
  • ゴムが当たる部分のカーボン角をまるめる
  • 駆動のロス(ギヤ、ホイール、ホイール位置)の解消
  • ボディづくり
  • モーター育成!? これはまだ開けてないスプリントダッシュでモーターに期待w

たくさんやることはありますが、今週日曜の東京2に向けては、効果の高いものにしぼって丁寧にやりたいと思います。

タイプ3シャーシにエンペラーのプラボディという組み合わせでの挑戦はまだまだ続きます!

最後までお読みいただきありがとうございます。

【ミニ四駆 064】JC2018 キャッチャーダンパー製作

こんばんは。ジョニーです。今日はあれこれ製作を進めたかったのですが、ちょっと熱出ちゃったんで昨日作ったキャッチャーダンパーの紹介をして寝ようと思いますw

少しでも軽くしたい

もともとはこのスクエアのマスダンをつけてました。8.0g アイアンテールとか見ると60mmシャフト2本(2.5g)で制振できるというし試行錯誤してみようかと思いました。

ほんとは黒で作りたいけど

材料はこれにしたいけど、試作品は手に入りやすいいつもの緑のやつでw

シャーシにあてがってみると、この部分で作れそうです。製図ソフトとか使えないので、あくまでも手書き&現物合わせで行きます!

手書きで形をイメージ

ビスを止める位置はけっこう後ろなので、前の方からしなるような形を描いてみました。

そして頑張って穴開けてデザインナイフでカットしたのがこちら。

モーターカバーとかに干渉するところはカットしたりと微調整をして、なんとか組み付けることができました!!

シャフトはまだマルチテープでの仮止めです。位置決めしたら瞬間接着剤で固定する予定です。

参考にしたのは、おじゃぷろさんのこのツイート。おじゃぷろさんの発想はリスペクトしております。

とはいえこんなにかっこよくはできないんですけどねw

でも、可動部分を長くしたいという要求は満たされたのでこれで走らせて様子を見てみたいと思います。

といったところで、体力的にしんどいので今日はそろそろ寝ようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

【ミニ四駆 063】JC2018 19mmATバンパー改 その2

こんばんは。ジョニーです。 深夜のテニスの試合(錦織とフェデラー)を観ながら作業して、なんとかフロントバンパーが完成しました!

前回の続き

前回の記事はこちらですが、実はこれといってアップデートする情報もないかも。。

左側のゴムが太いのは、固めに設定したかったからですが、これがロッキングで吉と出るか凶と出るかは走らせてみないと分からなそうです。

組み付けについてはちょっとまだ課題があるんですが。。

新しく買ったツールなど

S.I.G WORKSさんの新製品で、モーター&電池スタンドが出たのですがさっそく買ってみました!

これはなかなか良いです。散らかりがちなピットを整理しておくのに良さげなので、練習行くときに持っていこうと思います。

買ったものはこちら。

スタンドと皿ビスビット。それから2mmネジ穴ビット・・・のつもりが、間違って皿ビス加工アジャスターが入っていたのですぐに問い合わせ。 夜にもかかわらず連絡から1時間ちょっとで発送準備してくださったS.I.G WORKSさんに感謝です。

これから活用させていただきます!!

次回はキャッチャーダンパー製作!

今まで何の気なしに作ってたのですが、いろいろな方のダンパーを研究しつつ試行錯誤してみようかと。お楽しみに。

というわけで、最後までお読みいただきありがとうございました。

【ミニ四駆 062】JC2018 19mmATバンパー改 その1

こんにちは。ジョニーです。

ジャパンカップも順調に大会が行われ、みなさんいろんな工夫をして優勝を狙っていることがうかがえます。

僕も、東京大会2に向けていろいろ試したいことはあるのですが、このところ仕事忙しかったり風邪で熱出したりと、なかなか製作時間が取れていません。。

今日は、ようやく形になってきた19mmのATバンパーの製作について書きたいと思います。ちなみに完成は次回の予定です。間に合うのか!?

材料

  • HGカーボンリヤワイドステー
    • 両サイドはピボット部分に使用します
    • 真ん中は、シャーシに組み付ける土台にします
  • スーパーXシャーシFRPマルチプレート
    • 両サイドをカットしてベースにします
  • AO-123 アルミ2段ローラー用5mmパイプ
    • ビス穴の補強に使用します

グレードアップ No.242 GP.242 スーパーXシャーシ・FRPマルチプレート 15242

グレードアップ No.242 GP.242 スーパーXシャーシ・FRPマルチプレート 15242

ベース、ピボット部分の作成

以前にフルカウルFRPで作ったピボット部分をあてがってカットする位置を確認します。

この時点のカット位置をマルチテープで印をつけた画像がなぜか保存されてなかったので、いきなりカット後になりますが続けます。。

カットして両サイドを重ねてビスどめしたものです。TAMIYAマークのあたりに支点用の穴を開けます。ベースのX用マルチFRP にも同じ位置に穴を開けます。穴は、あとで真鍮スペーサーを仕込むので3mmで開けています。

真鍮スペーサー(5mm)を爪楊枝につけてバイスで挟み、切断砥石で半分に切断します。 。

1.5mmにしたいので、半分にしてからヤスリで整形しつつ削ります。この作業はわりと面倒ですが、真鍮は柔らかいので整形自体はしやすいです。削りすぎ注意!!

ベース、ピボット部分の両方に真鍮スペーサーを仕込み終わった図です。

組み付け

支点の部分は、8mmビス、カーボン、FRP、Oリング、ロックナットの順で止めています。

ピボットを元に戻す力をかけるためのゴムは、もともと17-19mm用ゴムリングを2本使っていましたが、けっこう切れやすいのと最近手に入りにくいので、スタビキャップを占めるゴムチューブを切って使っています。

片側だけですか、ようやく組み付けができました!

あ、ベース部分の両サイドは、支点用の穴から3ミリくらいのところでカットしています。これをしないと19mmに干渉してしまうので。。

次に続く

反対側の組み付けや、ゴム強度調整などを明日にでも試したいと思います!

おまけ ボディ肉抜き

エンペラーとわかる範囲で肉抜きしてみましたが、まだ10g超えてる。。

もっと削るか何か加工するか考え中です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

【ミニ四駆 061】やってみたことあれこれ

こんばんは。せっかくの週末に高熱でダウンしていたジョニーです。。

やりたいことはたくさんあったのに残念です。

それでも、いくつか買ったものや試せたこともあるので、ざっくり書いてみたいと思います。

超音波カッター ZO-41 はすごい!

ZO-41 超音波カッター

ZO-41 超音波カッター

いろいろ検討した結果、エコーテックさんのZO-41という機種に決めました。

最初は、ZO-40の方が1万円くらい安いしとも思いました。でも、ボタン押してる間しか切れないとか、パワー固定とか、使い出すと気になりそうなポイントがいくつかあったため、買い直せるほど安くないと考えてZO-41を買いました。

今回はミニ四駆のプラボディを肉抜きしてみただけですが、超音波のすごさは実感しました。 試し切りにつかうのは、タイプ3エンペラーのボディです。なんといってもキレイに肉抜きして仕上げたいという思いで超音波カッターに手を出したので、これで試すしかないでしょw

まずは、太めのゲートで試し切り!おぉ、ヌルッと切れた!力のかけ方が悪いのか、若干溶けて盛り上がってますね。

いよいよ、エンペラーの肉抜き開始!今までは、線に沿ってピンバイスで穴開けて、ニッパーで繋いで、ヤスリでならしてました。5-10分くらいの作業ですね。

今回はなんと1分くらいでここまでのカットができたのは正直驚きです。

主要な肉抜きを終えて10分弱。従来のやり方より圧倒的にはやいです!

しかも切り口はそこそこキレイ。もう少し使い慣れると溶けを減らせたりするのでさらにキレイにできそうな予感があります。

超音波カッターがかなり使えるツールだと体験できたので、これから使い倒していけるようにいろいろ試してみたいと思います!

テプラPRO SR5900P

キングジム キングジム テプラPRO SR5900P SR5900P

キングジム キングジム テプラPRO SR5900P SR5900P

ミニ四駆のステッカー作りについて調べていたら、テプラを活用している方が多いことを知りました。

インクジェットプリンタだと白はプリントできないので、透明白字テープで印刷できるテプラはたしかに良さげです。

しかも、SR5900P という機種、ネットワークプリンタとして動作して、専用ソフトで作った画像をテプラでプリントできるという優れもの。

さっそく買って試してみようと思ったのですが、設定にけっこうハマりましたので、備忘録としてやり方書いておきます。

まず、僕のパソコンはWindowsではなくMac(macOS High Sierra)です。なので付属するラベルソフト(SPC10)は使えず、AppStoreからSMA3というラベルソフトをインストールします。このとき、プリンタドライバは同梱されないので、メーカーのサイトからダウンロードしてインストールする必要があります。

次に、テプラPRO本体を家のネットワークに参加させますが、ここはマニュアル通りなので割愛します。WPSはBuffalo製ルーターの場合AOSSと読み替えればOKです。

ドライバをインストールしたら、[システム環境設定-プリンタとスキャナ] で、「KING JIM TEPRA PRO SR5900P-NW」を追加します。

この手順でプリンタを追加しておかないとラベルソフトの「プリント」がグレーアウトされて印刷できません!

あと、末尾に「-NW」がついているのがポイントで、ネットワークプリンタとして使う場合にはこれを指定します。

これでやっとラベルソフトから印刷できるようになりました!

ちなみに、これは余談ですが、僕はテプラのメーカーである KING JIM という会社、面白いものを作っているのでけっこう好きです。

たとえば、パソコンのモニターに設置して棚にできるやつとかかなり便利に使わせてもらってますw

キングジム 棚 ディスプレイボード 黒 DB-500クロ

キングジム 棚 ディスプレイボード 黒 DB-500クロ

モーター慣らし

YouTubeで、師匠の浅漬け慣らしという動画を見て試してみようと思いやってみました。

【ミニ四駆】「師匠の簡単モーター慣らし② 実技編」 - YouTube

被験体は・・・先日購入して開けポンの回転数を計測した J-CUP 2018 HD3 のうち、一番低い 26808回転のやつにしましたw

はじめての慣らし方なので慎重にということで。

やり方はこんな感じ。

  • モーターの軸受け部にオイルをさします。
  • 40度くらいのお湯に2.4vで回しながら漬けます。
  • 回転数が急に下がって音が変わる瞬間があるので引き上げます。
  • 回転が戻ったらまたつけます。
  • これを2分間繰り返すのを3セットやります。

最初、回転数を書いたラベルシールを貼ったまま漬けてしまい、なかなか浸水してこなくて焦りました。。

ちゃんと浸水すると黒っぽいものがブワァーっと出てくるのでちょっとびっくりしますw

結果は、1セット終えた途中27,777にアップ!!するも、3セットやったら25,000くらいにダウンしてしまいました。。

まだ1個しか試しておらず検証になっていない気がするので、もう一度ちゃんとやってみたいと思います。

慣らしって難しいなぁと痛感しています。速く走れるモーターの獲得、頑張って取り組みたいと思います!

まとめ

超音波カッターはとてもよく切れる!直線切りや細かいところは替え刃が必要なものもあるので随時購入検討したいと思います。

テプラは、目的の白ラベル印刷はまだ試せてないので早くやってみたいです。これからラベルのデザイン考えないとw

モーター慣らしは、最短で最大の効果を狙っているコンセプトがとてもよかったです!もう少し検証を続けていきます。

ここまで、およみくださりありがとうございました。

【ミニ四駆 060】JC2018 フォースラボでシェイクダウン

こんにちは。ジョニーです。

なんとかシャーシも出来上がったので、フォースラボさんで走らせてきました!

バンパーとかタイヤの作製は全く間に合っていなかったので、以前公式用に作ったものをバラして使うことにしました。

マシン構成

シャーシは昨日作ったタイプ3シャーシに井桁方式でリヤバンパーをつけたものです。

リヤはJC2018用に作った左右独立スラダン。

タイヤはSPRING2018の時に作った、フロントスーパーハード、リヤハード。

フロント用のATバンパーは、SPRING2018の時の13mmWA版とJC2018用の19mm版を両方持っていきました。

フォースラボに到着

仕事終わって急いで向かいましたが、到着したのは1950くらい。閉店の23時までは3時間くらいあります。

とはいえ、まだシャーシへの各パーツの組み付けが終わっていなかったので、マシン作りの続きから始めました。

そしてここでまさかの忘れ物に気づきました・・・タイプ3エンペラーのボディがない!!

仕方なく現地調査することになり、3台目の30周年エンペラーを買って、シルバーメッキのボディを乗せることにしました 笑

メッキボディの扱いは苦手意識があるのですが、シルバーはかっこいいなと思いました。

この時すでに21:30くらいだったので、ステッカーを貼ったり、記念撮影ブースで写真撮っている心の余裕がありませんでした。。

なんとか組み付けが終わった状態がこちら。フロントは13mmWAのATバンパー、ボディは2点ビスで留めてます。

というわけで様子見にタレた電池で走らせてみるも、スピードが乗りません。しかも2周目で逆走をはじめてしまうくらい不安定でした。。

電池やスタートのコースを変えて試してみましたが、この構成では完走できませんでした。

遅い原因はロッキング、デジタルの抜けが悪くめちゃくちゃ減速してるのをみると、フロントローラーが小さいことなのではと推測しました。

安定しないのはフロント提灯の可動域制限をかけていないので、ロッキングとかで急ブレーキがかかると180度近く開いてしまってることもあることに問題がありそうです。

そこで、フロントを19mmに変えてみたところ、31秒台で完走することができました!

電池を満タンにしたり、微調整しながら何度か挑み、自己ベストは29.82秒と30秒をなんとか切りましたが、理由がちゃんとわかっていないのでまぐれですね。。

組み付けが甘く1度走行させると各所のナットが緩んだりしてるので、その辺も解消していく必要がありそうです。ロッキングストレートの衝撃おそるべし。。

帰宅後にシャーシをチェックしたところクラックなどはなさそうで安心しましたが、ダメージは蓄積されてそうです。場合によっては大会までにもう1台組まないといけないかなぁ。

走行動画

画質悪いんですが、ロッキングで提灯がパカって開いてしまうとことか確認できました。もっと速く走れるようになりたいです。

まとめ

次までには以下を行なって走行タイム短縮を目指したいと思います!

  • よく回るモーターで26mm径のタイヤという組み合わせ
  • ローフリクションタイヤ使用
  • アルミホイールでの低重心化
  • フロントバンパー作り直し
  • ボディの軽量化と塗装

最後までお読みいただきありがとうございます。