こんばんは。ジョニーです。
先日、ようやくピニオンプーラーを購入し、主要な工具は自作から既製品に置きかわりました。
そんなわけで今日は、ミニ四駆のメンテナンスに欠かせない道具について書いていきます。
写真上段は今まで愛用していた自作工具たち。下段は同じ用途の評判の高い既製品です。
左から、ベアリングチェンジャー、ホイールプーラー、ピニオンプーラーです。
ベアリングチェンジャー
19mmアルミローラーなどから520ベアリングを外したり、付け直したりするのに使います。
オレンジのパーツの凹んでいる方を上に向けてベアリングローラーをセットし、凸になったネジを回して押しながらベアリングを凹みに落とします。
自作の方は、オレンジのパーツの代わりに520ベアリングを装着できるカウンターギヤ、凸のネジの代わりにスペーサー、六角ナットらネジを利用します。
自作も意外と使い勝手良かったです。
ホイールプーラー
貫通ホイールとか、モーターピンにつけたベアリングローラーなどを外すのに使います。
自作の方はネジが2mmなので、ホイールプーラーとして使った時、穴が広がってしまうことがあったので、既製品を買うことにしました。
ネジの溝を削って落とせば十分使えると思います。
ピニオンプーラー
自作も意外と使えてたんですが、真鍮ピニオンだけは抜けなかったので、タミヤ製を買うことにしました。
まとめ
自作工具は、最初に道具が揃ってない時に結構役に立ちました。でも、専用工具は質感もよく、使い勝手もやはり良いので初めから買っても良いかなと思います。
自作したのは、純粋に作ってみたかったというのもありますw
良い仕事をするためには、良い道具を使うことが大事だなと思いました。
おまけ
ラバーボディキャッチ買ってみました。 ボディを止める時使ってみようと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。