大人だって、本気で遊んでもいいんじゃない!?

2017年に30年ぶりに復帰したミニ四駆の話題を中心に、アクアリウムやモンハンなどけっこうガチなホビーについて学びや持論などを書いていきたいと思います。

【ミニ四駆 083】訪問 フォースラボでNYの練習

こんにちは。ジョニーです。いよいよニューイヤー大会が迫ってきたので、フォースラボへ練習しに行ってきました!

今回のマシンはタイプ3セイントドラゴン

ステッカー貼ったボディ載せるとこんな感じになりますが、ビス穴を開けるのに失敗したのでぼつに。。

新しいボディを開けて現地で位置合わせしながらビス穴を開けました。ステッカー忘れたため真っ白てす 笑

スペック

  • ローハイトアルミホイール
    • フロント 24.9mm スーパーハード 2mm幅
    • リヤ 24.9mm スーパーハード 4mm幅
  • フロントバンパー
    • 下段 19mmオールアルミ
    • 上段 17mmプラリング付きアルミ
  • リヤバンパー
    • 上下段 19mmプラリング付きアルミ

今回は、アルミホイールの実験なのでフロント提灯以外はシンプルに、リジッドでつくっています。

試したかったポイント

今回いちばん試したかったことは、アルミホイールで着地が安定するかどうかです。シャーシの最低地上高が高いタイプ3で、低重心な設計を実現するためにはホイールが重要な役割を持ちます。

一方で、電池より低い位置に重量物を置けるかわりにホイールが重いと回すのにモーターのトルクが必要なになり、再加速に課題が残る可能性があるのが悩みどころです。

タイヤ径も本当は24mmにしたいところですが、4:1ギヤという制約があるので最高速を稼ぐために少し大きめの24.9mmにしています。

いよいよ練習。。

17時の開店に合わせて入場するも、ボディ取り付けとかギヤトラブルとかに見舞われて、解決するのに数時間。。

21時過ぎくらいからようやくまともに走れるようになりました!

コースはもちろんNY2019の模擬コース!

リフターの素材を忘れたのでサンダードラゴンのポリカボディを現地調達 笑

フォースラボのステッカーかっこいい!

ギヤカバー外れまくりなのでビスどめ。最初からやっておくべきだった。。リジッドって、こんなにギヤカバー外れやすかったっけ。。

あ、あと今回のマシンのちょっとしたポイントですが、四駆郎バンパーを提灯のストッパーとして使ってます。これけっこうお気に入りポイントなんです。

まとめ

結論から書くと、自己ベストは28.25秒でこれ以上速いと安定しなかった。。

走行動画はこちら。

ちゃんとフロント着地してるし、バウンシングポップも飛び越えてるし、バンクでの減速もなさそうなので方向性は間違ってない!

提灯の精度とタイヤをもっと煮詰めたらもう少し行けそうな手応えがありました。

ただ、1コースで最外周のバンク直後のバウンシングポップは着地失敗することがまだあるので、対策を考える必要がありそうです。

トップクラスの人たちのタイムは25秒台、安定で26秒台くらいみたいなのであと2秒詰めないといけない。

来週の東京大会までにやれることはまだある!

ここまで読んでくださりありがとうございました。