大人だって、本気で遊んでもいいんじゃない!?

2017年に30年ぶりに復帰したミニ四駆の話題を中心に、アクアリウムやモンハンなどけっこうガチなホビーについて学びや持論などを書いていきたいと思います。

【Xamarin 001】Xamarinはじめました!

こんばんは。ジョニーです。

実は最近、ちょっとアプリを作りたくなってXamarin.Forms(ザマリン・フォームズ)というものの勉強をはじめました。Xamarinというのはいわゆるクロスプラットフォームでアプリを開発するためのツールです。iOSもAndroidも同時に作りたい!というニーズを満たしてくれるのがとてもありがたいです。

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しかも、Xamarin.Formsに至っては、ビューの部分も共通化できるという素敵な設計思想なので、仕組みを理解しながらちょっとした感動を味わってます。いや、これほんとすごいな。世の中的に学習コストが高いと言われている理由は、仕組みを理解するのにデザインパターンなどの知識が必要になるからかもしれないと思います。

iOSやAndroidの知識が全く必要ないかと言われるとそんなことはありませんが、凝ったこと(OSやデバイスに依存する処理など)をやろうとしなければ、割と共通のコード(とかXaml)でかけそうな予感です。

そうそう、このXaml(ザムル)という仕組みがまた僕の好みでして、ビューの構造やイベントハンドラのマッピングに至るまでたいていのことはXMLで宣言的に記述できてしまいます。僕は、Xcode(iOSの開発環境)やAndroidStudio(oAndroidの開発環境)を使い倒してきたわけではないので単純に比較はできませんが、「VisualStudio for MacでXamarin.Forms + Prism」はもっと勉強して深く使いこなしたいと思える素晴らしい開発環境だと感じています。

あ、そうはいってもまださわり始めて2週間くらいなので悪しからず。。

ちなみに、VisualStudio for Mac に文句があるとするならば、ソースコードエディタでなぜか半角アンダースコア(_)が入力できないことwこれは不便で仕方がない・・・改善を希望します。

というわけで、ぼちぼちアプリ開発のネタなんかも書いていこうかと思いますのでよろしくお願いします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【ミニ四駆 068】初フラットマシン〜ありがとうイエサブ戸田店

こんばんは。最近、毎週のようにお祭りに行っている気がするジョニーです。そういう季節かもしれませんね。

イエローサブマリン戸田点が閉店してしまうと聞いたときは、かなりショックを受けました。

そこで一念発起して、7/31にミニ四駆コースがなくなってしまう前にフラットマシンでタイムアタックしようと思いました。

なんとか作り上げた、タイプ3フラットマシンで7/30にタイムアタック行ってきました!

マシンスペック

  • タイプ3シャーシ
  • リヤは井桁
  • フロント右 9-8WA
  • フロント左 9mm
  • リヤ 830
  • スプリントダッシュ 35,000回転くらい
  • 4:1ギヤ
  • 大径ローハイトホイール
  • フロント ローフリクション 30mmハーフ
  • リヤ スーパーハード 30mmハーフ

ダミーはつけてないです。加工間に合わなかった。。

イエローサブマリン到着!

2度目にして最後の訪問になってしまったのはとても残念ですが、気合いを入れてアタックに臨みます!

ファーストアタック、そして挫折。。

まずは走らせてみないことには始まりません。え、こんなに遅いの!?

27秒台は見た感じも明らかに遅いなぁって感じます。

調整に入る前に腹ごしらえ、ということで駄菓子を買ってきましたw

うーん、なかなかタイムが縮まらない。。

と悩みながらツイートしていたら・・・

救世主、まてぃぇぅさん降臨w

19時過ぎにDMで、「まだいらっしゃるなら、いまからいきましょうか?」との申し出をいただきました。

ぜひ!!ということで、仕事帰りに駆けつけていただきました。

1年前から愛読しているブログの管理者であり、Xとタイプ3を知り尽くしている方なので、ぜひ一度お会いしたいと思っていましたが、こんな形で実現するとは!めちゃくちゃ感謝してます。

お会いしてみたらとても丁寧な方で、念入りにマシンのチェックをしてくれました。

タイヤの精度には苦笑いするしかなかったですが。。

調整開始!

調整ポイントは大きく4つ

  • スラストを抜く
  • 620の交換
  • フロントクラウンの位置調整
  • ローラーの脱脂

スラストは調整するためにGUPのタグの紙を挟んみました。

620は回ってないやつがあったので、手持ちからそこそこ回るやつを選びました。後からBC-9買ったので、これも使って脱脂しました。

フロントクラウンが遊び過ぎてたので、絶縁ワッシャーを入れました。

ローラーの脱脂は、BC-9を買って行いました。ローラーを外さずに吹きかけて、指でくるくる回して抵抗がなくなったらOK。

ここまでひとつずつ試してきて、とうとう22秒台まで出せるようになりました!!

まてぃぇぅさん本当にありがとうございました!

そして、明日も仕事とのこと(この日は月曜)で21時頃にお帰りになりました。

きっちり結果を出していくところがさすがだなぁと思いつつ、この1時間はとても勉強になりました!!

さらなる試行錯誤

グリスアップし直したり、ローラーに注油したりいろいろ試して、最後に出せたタイムが 22.50秒。。これまでか。。今の自分の実力を受け入れようと思います。

ミニ四駆は、丁寧に積み上げればちゃんと成果につながるといういい経験ができました。また、フラットの奥の深さも病みつきになりそうですw

あ0.1秒縮まりそう!っていう感覚がヤバイ。

機会があればまたチャレンジしてみたいと思います。フラットコース探さなくちゃ。

おまけ

実はイエローサブマリンに行く直前に、東武のエンペラー限定レースに出てました。

前日は朝までかけてこのマシンを作ってたんですが、全く歯が立たず速度負け。。駆動を本気で見直さないとダメらしい。。

めげずに頑張っていこうと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

【ミニ四駆 067】ミニ四駆チャレンジ in TOBU

こんばんは。ジョニーです。

ブログの更新がひさびさになってしまいましたが、なんとかマシンをメンテナンスして大会に行ってきました。

ミニ四駆チャレンジ in TOBU

7/29 ミニ四駆チャレンジ in TOBU | タミヤ

こちらの大会は、タミヤ公認大会で5レーンです。デジタルカーブに壁面ウォッシュボードセクションもあったので、ジャパンカップ用マシンをメンテナンスして臨むことにしました。

会場で撮ったコースの写真がこちら。

ちゃんと見たらウォッシュボードくらいなら独立スラダンいらないなぁ。。

前日メンテナンス

前回の東京大会2での失敗を挽回すべく、ATバンパーをスラストがちゃんと付いていることを確認して組み立てなおしました。

次は駆動です。 最終的にはクラウンをこのくらい削りました。

これる1回失敗して削りすぎたやつ。。

カウンターギヤの遊びは許容することにして、シャーシを一度洗ってグリスを落として、あらためてグリスアップしました。

確認のためスピードチェッカーに乗せてみたら、走行中38km/hで最高が39km/hでした。これは悪くはない速度がでています。

最後にタイヤをパーツクリーナーでキレイにして、マシン重量を計測。プラボディで118.8gなら、これもいい感じなんじゃないかと思います。

会場入り〜レース結果

12:40頃着いてチェックインしました。今回の限定ボディはピンク!こうやって参加大会毎にボディが増えるんだなぁと、ちょっとたのしみになりました。

会場には限定タイヤとかホイールとかカラバリがとても多くて魅力的でしたが、残念ながらあまりゆっくりは見れませんでした。

さて、レースは1回フリー走行の後に行われましたが、このフリー走行でフロントのギヤカバーが破損してちょっとピンチでした。マルチテープを巻いて固定してレースに挑みました。

こんな感じ。

裏はこんな感じ。

結果は・・・完全に速度負けで2週目からついて行けなくなりました。ATバンパーに左右独立スラダンという柔らかすぎ組み合わせだったことと、スプリントのトルクが足りずなかった気がします。

今日はMCガッツのアナウンスで、エンペラーとかダッシュ軍団マシンが多くて集ってたみたいです。僕が出場した第1予選ではシューティングスター使いの方がいました。

今年中にはタイプ3で勝てるように頑張っていきたいと思います!

会場でお買い物

限定キットは買わなかったのですが、先行販売のトヨタ ガズーレーシングのポリカボディのキットはバッチリ購入しました。あと、30周年版のベーシックボックスも買っちゃいましたw

ホイールとかいろいろみたかったけど、子どもには別のあそびの誘惑がおおすぎてなかなか大変でした 苦笑

まとめ

速度負けは、単純にパワーソースをつっこむだけじゃだめで、各セクションに応じたギミックなりを回避できるようにしつつ、セッティングに引き出しを持ってサクサクなこせるようになりたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【カメイダー】四つ木のヒーロー、ゼロング

こんにちは。ジョニーです。

ミニ四駆のジャパンカップでは結果を出せず、落胆したものの、気を取り直して四つ木に行ってカメイダーとゼロングのショーを見てきました。

今日は初見だった四つ木のご当地ヒーロー、ゼロングの話を多めに書いてます。

いざ、四つ木へ

ジャパンカップで一次予選に負けてしまったのが13時過ぎ。四つ木でのカメイダーショーは14時半から・・・急げば間に合う!

ということで、撤収準備をして駅に急ぎます。

13:37の電車だと四つ木到着が14:38。。これだと着く頃に終わってる。。さてどうするか、品川の乗り換えに10分もいらないよね、と思い立ち到着直後の電車を検索。。あった、13:52発青砥行!品川着いて2分で乗り換えてなんとか乗れましたw

電車で親子ともども力尽きてちょっと昼寝、無事に14:28に四つ木に到着しました!

前回、雨で中止になったものの一度きたことがあったので迷わず会場へ。

カメイダーショー

たどり着くと、聖玄が勾玉の呪縛から解放されたあたり。。だいぶ終盤だなぁ。。

でも、 ふだん正面から見てるので、この角度は新鮮でしたw

ビラート団員たちの動きがよく見えるし。

「Dual Guardian」が流れはじめて、クライマックスの戦闘シーン。

さて、このときマイクを持っている白銀くんは生歌も歌っているのか!?w

みにぎゃんと白銀くん、そしてビラート様で生歌ライブというのも実は見てみたかったりします。

ゼロングショー

今回は初めて見たゼロングショーについて長めに語ってみますw まずは、この「なつきお姉さん」のMCから。子どもの心をつかむのがうまいというか、盛り上げ上手だなぁと思いました。

雰囲気的にはNHK番組のお姉さん的なノリで、 初見だったうちの娘も楽しそうに応援してました。

四つ木の子供たち(一部おとなの方)の熱狂はなかなかすごいものがありましたw

そしてゼロングとゼロングガンマフォルテス。この、ゼロングさんがなんとも飄々とした感じの語り口なのがけっこうツボです。そしてガンマは真面目な後輩!?といった感じです。

カメイダーは収録されたセリフに合わせて演技するスタイルなので、ライブで会場と掛け合いのあるゼロングショーはちょっと新鮮でした。

カメイダーもしゃべってくれたらなぁと、ちょっとないものねだりをしてみたりw中の人と声優さんが別の人だから無理なんですけどね。

ビラート様が人気なのはしゃべれるからかもという仮説を立ててみたり 笑

お次は敵役、デスバルのヤンゴン少将登場!なにやら夏祭りと称して集まった子どもを戦闘員にしようという魂胆らしい。

サッカーゲームとか参加型イベントはやっぱり子どもに人気だなぁ。

ただ、ここで雰囲気が一転して、ヤンゴン少将が本性を表します。ドスの効いた声とオネエことば、これはけっこうこわいかも。

そして、怪人をよびだして自分は逃げるw

ここでうちの子はマジビビリして僕の背中に隠れるという。。カメイダーに比べると怪人が怖いんだろうなぁ。その点ビラート様やビラート団は癒し系だしw

ここからゼロング、ガンマと怪人のバトルです。まずはガンマから。 いろいろあってピンチ・・・なつきお姉さんの呼びかけでみんながガンマを応援! 女の子からシューティングカードを受け取って・・・

装着!!

「シュゥ〜ティングカァ〜ド!」

うわ、なにこれ発音かっこいいw こういうの男の子は絶対すきだ。

ガンマ、ゴールデンスパイラル!! 怪人の肩に飛び乗って、 回転しながら投げ飛ばした〜!まさにプロレス!本格的な格闘見られて大人も満足w

そしてつぎはゼロングのバトル。

やっぱりいろいろあってピンチw

みんなの声援で復活して・・・

「シュゥ〜ティングカァ〜ド!」

きた〜w

いくぞ、ゼロング・ツイスター! やられてるわけじゃなくて技かけ中w 投げたとき画面から見切れてしまった。。そして若干マットの外に投げ出されてる怪人。。大丈夫か!?

そして勝利のキメポーズ!

いやぁ〜、とても面白いショーでした。

ショーがおわって

写真撮影の列に並んでいたとき、怪人見て泣いてた娘を気遣ってヤンゴン少将が声をかけてくれました。

そして、「悪いやつから守ってくれる魔法のステッキよ。あなたにはこれをあげるわ」と言ってくれました。ありがとうございました!

ヤンゴン少将いい人だぁ〜

そんなステッキをもって、抱っこされているのはビラートさまというw

カメイダー陣営の皆さんも、ビビりまくってる娘にたくさん話しかけてくださって、ありがとうございました!

カメイダーもゼロングも、どちらも楽しいショーでした。

カメイダーは今後のストーリー展開が楽しみだし、ゼロングは他の登場人物のアクションも見てみたいです。

ただ、ガンマ・ゴールデンスパイラルとか危険な技なので怪我にだけは気をつけていただきたいなと思いました。

これからもよいショーを見せてください!!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

【ミニ四駆 066】JC2018 東京大会2の振り返り

こんばんは。ジャパンカップの痛恨の設定ミスで凹みまくっているジョニーです。

反省も踏まえて、きちんと振り返りをしておきたいと思います。

前夜作業

すべてはここで失敗してるんですが、朝6:30に家を出る予定が7時になっても作業終わってなかったのです。

6時すぎて子どもが早起きしてきたので朝食食べさせつつの最終組み立てでミスを仕込んでしまいました。。

では、時系列で見ていきます。

折れてしまったサイドを接着して、ポリカ端材をカットして接着します。

ボディはステッカーでオリジナルの雰囲気にするのでこの辺で加工は終了。

ピボット部分の角取りをしました。ここで引っかかる部分を削りすぎて、あとで詰め物をせざるを得なくなってしまいました。

この写真の右側に写っているパーツ、こいつの表裏を間違えて組み付けたことが今回の最悪の失敗でした。。

ボディの塗装などを少しずつ。

最後に組み付けるとこんな感じでした。

シャーシは一度バラして洗剤で洗って乾燥させ、綿棒でグリスなどをきちんと拭き取りました。ギヤなとへのグリスアップも慎重にやり直して、駆動音はだいぶ静かになっていました。

ファミリークラス

ミニ四駆キャットにサイドマスダンパーを取り付けようとパーツ選定。AOパーツのEXサイドステーとS1シャーシ付属のサイドステー。 ビス1つしか止められないのですが、斜めにセットできるのがよさげだったので、S1のやつにしました。

リヤはキャッチャーダンパーを移設して完成!

当日の結果

ファミリークラスはライトダッシュに落としての参戦で、3周目までは安定さ走行でした。

ただ、4周目のロッキングで抜けきれず横転してしまいました。。残念。

そして迎えたオープンクラス。

まさかの1周目のロッキングで乗り上げるようにコースアウト。。えっ、こんな挙動今まで全くしなかったぞ??と何が起きたのか理解するまでに時間がかかりました。

戻ってきたマシンのスラストをみて、いろいろなことを悟りました。。センタープレートが表裏逆になっていたのです。

このパーツのビスを通す真鍮スペーサーは、スラスト用の角度をつけて削っています。裏表が逆ということは、アッパースラスト方向に行きやすくなっていました。。。これは絶対入らないやつだ。。

仮に完走できていたとしても、きっと速度負けだったと思いますが、完走できていれば。。という思いが残りなんとも消化不良なわけです。

全ての努力が、ひとつの組み付けミスで台無しになるという苦い経験をしてしまいましたが、これを糧に次に繋げたいと思います。。マジで悔しい。。

まとめ

  • 最終組み付けは時間的な余裕をもって行う
  • 事前チェックを怠らない

まだまだ挑戦は続けていきます!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

【ミニ四駆 065】JC2018 フォースラボでたっぷり練習走行

こんばんは。今日はミニ四駆の練習をたっぷりして満足しているジョニーです。

でも、実はけっこう満身創痍です。。ボディは破損するし、速度出なくて5周目で後ろからどつかれるし。。課題はたくさんありそうですw

というわけで、振り返りをしたいと思います。

いざ、フォースラボへ

今日は振休をとってあのですが、午前中の用事が長引いて遅いお昼をたべました。

EAT CAFE ANZUさんの冷やしカレーつけ麺。ピリ辛で美味しかったですwチーズたっぷりの追い飯もサイコーでした。

腹ごしらえもしたので、いざ横浜へ!そして16:30に到着するというフライング。。Google先生にだまされましたw

スタバでラテ飲んで、いざフォースラボへ!

マシン製作の続き

到着したもののすぐに走らせられないのはもどかしいのですが、製作時間を確保できたということで集中して取り組みます。

今日のお買い物。今、店頭から姿を消しているゴムリングです。黒のゴムリングは2個までとのことでした。黄色、緑は制限なしですが2個ずつ購入。

持参したアバンテのポリカの端材部分で、ボディサイドの補強をします。

こんな感じ。接着剤の様子が怪しいのでマルチテープでも止めてます。そしてここで残念なことが。。左側のサイドが折れてしまいました。。仕方ないけど補修できなそうだったので諦めました。ボディは本番までに作り直しが必要そうです。プラボディって脆いので、強度を保ちながら肉抜きするのが難しいなと思います。

キャッチャーダンパーも動きを良くするために切り込みを深くしたり、細くしたりしました。シャフトも接着剤で固定して、マルチテープを巻いて保護してます。

フロントはピボット支点のゴムリングが19mmローラーに干渉していたので、ルーターで回しながらヤスリを当てて削りました。

あとは、提灯の可動域制限のためにカーボンつけたり、ヒンジの位置を内側にずらしたり、削ったり。いろいろ微調整したんですが写真撮り忘れました 笑

なんとか組み付けも終わりいざ出走へ!

序盤の走り

あ、その前にピットはこんな感じでした。いろいろ持って行ってる割に忘れ物もよくするんです。。

初回、3台で走って2着で完走はできました。

この時のスペック

  • スプリントダッシュ 35,000回転くらい
  • 26.7mm フロント:スーパーハード、リヤ:ハード
  • ギヤ比 4:1

次にタイムを計ろうとしたら、3周目でコースアウト。よく見たらピボットのゴムが切れてました。

原因はこれ。 カーボンの角を丸めてなかったからです。何度も稼働する部分なので、こういうところを丁寧にやっておかなくてはと少し反省。

気を取り直して3回目。タイムとしては30秒。。前回から進歩してない。というかモーターをパワーダッシュからスプリントダッシュに変えたけど大丈夫なのかな!?

いや、無負荷回転数ではスプリントの方が3,000くらい多く回ってるはずなので、トルク不足に陥ってる可能性が出てきました。

タイヤ換装

このあたりでちょうどコースメンテナンスが入ったので、タイヤ交換して挑むことにきめました。

26mmで、フロント: ローフリクション、リヤスーパーハードの段付きペラタイヤです。

ここで誤算が2つ - ホイールプーラーわすれた。。 - タイヤの径があってない!!

ホイールプーラーは頑張れば手でホイール外せるのでよいとして、タイヤの径が異なるのは致命的です。削ったときは26.2くらいで揃ってたつもりだったのに、もはやずれてるどころじゃないですね。。 - ローフリクション 25.95,26.02 - スーパーハード26.6,26.5

スーパーハードがでかいのと、 ローフリクションのひとつが小さすぎる。。

仕方ないのでハンディリューターとヤスリで40分くらいかけて26.05くらいまで削りました。。

それでも3点接地してしまうので、これは後で25.95に寄せて削りなおしが必要だと思います。

とりあえず走らせて見たところ完走はできます。しかも、さっきよりちょっと早く29秒w

意外といけてるかも!?と思いましたがやっぱりだめですね。。隣のレーンが速い人だと5周目で追突されちゃいます。。今のままでは、トップ集団のスピードについていけません。

前回まで使ってたパワーダッシュに変えて試してみましたが、今度は回転数が低い上に径も小さくなったせいで遅くなってしまい、すぐにスプリントに戻しました。

煮詰まってきた。。

気分転換にアルカリで走らせてみましたw

優勝を狙うにはアルカリで勝たなくてはならないので、いつかはトライしなくてはと思っていたのですが、未だに使ったことがなかったのでお試しということで。

結果は初速は速かったwでも、タイム的には変わらないという感じで、今のマシン、速度域だと違いが出にくいのかな!?いや、そんなことはないはずなんですが、やっぱりこの辺はまだ知識と経験不足感が否めません。

電池とモーターはちゃんと学ばなくては!

結局、今日はいいタイム(目標は25秒台)は出せませんでした。

終了時間間際には、他の方で速いマシンがロッキングとかデジタルをどんなふうに抜けるか観察しました。もしかするとリヤもピボットの方がいいのかも!?と思ったのですが、理由はみんなバンパーがけっこうぐにゃぐにゃのように見えたからです。それでも抜けが良くてバンクも速い。どうなってるんだろ。

まとめ

東京2までにやること

  • タイヤの径を合わせる。25.95で調整
  • ゴムが当たる部分のカーボン角をまるめる
  • 駆動のロス(ギヤ、ホイール、ホイール位置)の解消
  • ボディづくり
  • モーター育成!? これはまだ開けてないスプリントダッシュでモーターに期待w

たくさんやることはありますが、今週日曜の東京2に向けては、効果の高いものにしぼって丁寧にやりたいと思います。

タイプ3シャーシにエンペラーのプラボディという組み合わせでの挑戦はまだまだ続きます!

最後までお読みいただきありがとうございます。

【ミニ四駆 064】JC2018 キャッチャーダンパー製作

こんばんは。ジョニーです。今日はあれこれ製作を進めたかったのですが、ちょっと熱出ちゃったんで昨日作ったキャッチャーダンパーの紹介をして寝ようと思いますw

少しでも軽くしたい

もともとはこのスクエアのマスダンをつけてました。8.0g アイアンテールとか見ると60mmシャフト2本(2.5g)で制振できるというし試行錯誤してみようかと思いました。

ほんとは黒で作りたいけど

材料はこれにしたいけど、試作品は手に入りやすいいつもの緑のやつでw

シャーシにあてがってみると、この部分で作れそうです。製図ソフトとか使えないので、あくまでも手書き&現物合わせで行きます!

手書きで形をイメージ

ビスを止める位置はけっこう後ろなので、前の方からしなるような形を描いてみました。

そして頑張って穴開けてデザインナイフでカットしたのがこちら。

モーターカバーとかに干渉するところはカットしたりと微調整をして、なんとか組み付けることができました!!

シャフトはまだマルチテープでの仮止めです。位置決めしたら瞬間接着剤で固定する予定です。

参考にしたのは、おじゃぷろさんのこのツイート。おじゃぷろさんの発想はリスペクトしております。

とはいえこんなにかっこよくはできないんですけどねw

でも、可動部分を長くしたいという要求は満たされたのでこれで走らせて様子を見てみたいと思います。

といったところで、体力的にしんどいので今日はそろそろ寝ようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!