大人だって、本気で遊んでもいいんじゃない!?

2017年に30年ぶりに復帰したミニ四駆の話題を中心に、アクアリウムやモンハンなどけっこうガチなホビーについて学びや持論などを書いていきたいと思います。

【ミニ四駆 040】カメイダー号の製作 ①ボディ その1

こんにちは。GWに突入して、いろいろとやる気になっているジョニーです 笑

今日は朝からいい天気だったので、ベランダでクリアボディの塗装に挑戦してみました!

製作方針

今回は、ハガキサイズの転写シートにキャラの絵を印刷して、クリアボディの裏から貼り付ける作戦です。

エーワン 転写 タトゥーシール 透明 3シート 51113

エーワン 転写 タトゥーシール 透明 3シート 51113

普通は、左右反転させて貼り付けるらしいのですが、クリアボディは裏から貼るので、接着面を表示面にできるのがえりがたいです。

あと、ミニ四駆なので飛び出し時などな塗装が剥がれる心配もありますが、裏面ならわりと安心w

一方で、貼り付けは凸面でなく凹面になるので、細かい部分がちゃんと着くか心配です。

大まかな作業工程はこんなかんじです。

  1. 裏面に転写シートで絵を貼る
  2. ポリカ用クリアを吹いて定着させる(クリア以外ポリカ用じゃない塗料を使うための下地にもなる)
  3. ベースとなるホワイトを吹く 3回程度
  4. 裏地となるブラックを吹く 2回程度
  5. 表面の保護フィルムを剥がして、ステッカーを貼る(キャラが潰れないように適宜カット)
  6. クリアを吹いてステッカーを保護する

現時点では工程4までできています。。。が、サイドのホワイトが薄かったようで、下地のブラックが透けて見えてしまいちょっと汚れのようになってしまいました 涙

それでは、気を取り直して各工程を見ていきましょう。

まずはイメージ固めと位置決め

キャラの絵を取り込んで印刷して、カットして大きさと位置を合わせてます。キャラが大きかったら印刷用のファイルでサイズ調整してます。

ソフトは、転写シートのメーカーが提供している、「ラベル屋さん9」のMac版を使いました。

だいたいの位置と大きさが合ったので、転写シートに印刷して、台紙ごとカットしました。

試し用にに、ビラート団員を1枚多く印刷したので、ティッシュ箱に貼り付けてみました。。が、見えづらい。白のティッシュ箱に貼ればよかった。。でも、娘は喜んでくれたのでよしとします。

塗装の準備

転写シートを目的の位置に貼り付けて、台紙を水で濡らして、はがす!

これを繰り返して、全ての位置になんとか貼り付け終わりました。

フロントのライト付近が複雑な形だったので、カメイダーとビラート様が少し浮いてしまったのが残念。次やるときは水で濡らした時に、爪楊枝とかでもっと細かく押し付てみようと思います。

そして、塗装面である裏側の汚れを吹いて、面面に割り箸の持ち手をつけました。

まずはホワイト!

ホワイトを1回吹いたところです。

右のやつは以前にやりかけてたアバンテmk2で、ついでなので裏地用のシルバーを吹いてます。実はアバンテmk2を塗装した時、部屋の換気が不十分で正月から部屋がシンナー臭いという残念なことになったので、今日は外で作業してます。

機密性の高いマンションでは、部屋の窓を開けるより24時間換気システムの通気口に近いところか換気扇全開で作業するのが良いらしいと後で調べたわかりました。

余談はこれくらいにしておいて、ここまでの作業はわりとうまくいきました。

裏地のブラック

ホワイトを薄く吹いて乾燥、を3回繰り返した後にブラックを吹いてみました。

うまくいったかと思いきや、冒頭にも書きました通りサイドのホワイトが薄かったため黒が見えてしまいました。。とくにみにぎゃん側。

悔しいけど、思ったほど綺麗には仕上がりませんでした。でも、何事も経験してみることが大事なので、これを糧に次回もっと綺麗にできるように頑張ります!

塗装部分は完成!

フロントにカメイダーとビラート様、右サイドに3人でダンス(カメイダー、白金、武尊)、右サイドにみにぎゃん、リヤにカメイダーのロゴ、天井にはビラート団員。

台紙をはがす時に、若干歪んだり擦れてしまったりしていることに、オモテ面から見て気づきました。

次の作業は・・・

ステッカーとクリア、それからカットしてシャーシに取り付けるためのパーツセットです。

続きも頑張っていきたいと思います!

ここまで、お読みいただきありがとうございました。