おはようございます。ジョニーです。 オートディスチャージャーの放電出力アップ、電圧計設置の改造をやっていきます。
最近、子どもの寝かしつけのまま寝落ちしてしまい、ミニ四駆製作やブログが滞っております。。
今日は朝方4時に目が覚めたので、ついに着手しましたw
注意:ジョニーは電子工作の素人です。真似する方もいないと思いますが、自己責任でお願いします
作ろうと思ってからだいぶ経ってました。。
まずは基本方針
基盤は加工前のもので、電圧計、抵抗、トランジスタなどは、こちらのサイトを参考に購入しました。まず出力アップを図ります。
その後に、ケースを加工して電圧計を設置する予定です。
今日は途中まで。。
- 放電電流アップ
- 抵抗とトランジスタを換装
- 放電電流可変化
- 半固定抵抗追加
- 必須ではないかも。設置難しいし。。
- LED消灯タイミング制御
- トランジスタ、抵抗で回路追加
部品調達の注意
2SC4685というトランジスタを秋葉原のいくつかのお店で探したものの、売ってなかったので仕方なく2SC4935で代用することにしました。
http://docs-asia.electrocomponents.com/webdocs/0996/0900766b80996aae.pdf
スペックを調べてみた限り、今回の用途でればは問題なさそうでした。
回路の中でトランジスタがどういう意図で配置されてるかとか、そもそもトランジスタの役割は何かとか基礎レベルから調べてたのでなかなか大変でしたが、勉強にはなりました。
放電電流アップ
トランジスタ交換。半田付けするところが小さいので、ショートさせてしまいそうでめちゃくちゃ怖い。。
放電電流の可変化
R9の抵抗の左側に直列で半固定抵抗をつなぐそうなのですが、半固定抵抗のつなぎ方ではまる。。なんで3本あるの!?
可変中に開放されるのを防ぐためにショートさせてつなぐらしいので、いったんそこまでやってみました。
あとはR9の左側を基盤から抜いて半固定抵抗につないで、半固定抵抗の反対側の足を基盤に突っ込めばOKなはず。。なんですがトランジスタもでかいやつに変わってるし、そのままだと配置できないし、ケースに収まらないという問題があることに直面しました。
線を伸ばして空いてるスペースに設置する必要がありますが、今日はここで時間切れ。
まとめ
電子回路、電子工作の基礎がないとこういう改造は難しいですね。あとは電圧計使って接続確認というかデバッグ作業ですね。
ふだん、デバックやるとしてもソフトウェアしか扱わないので、調べながら慎重にやりたいなと思います。
あとは、若干、このまま放置してしまいそうな感じがしてますので、ちゃんと続きをやってジャパンカップにはこの放電器をもっていきたいと思います。