大人だって、本気で遊んでもいいんじゃない!?

2017年に30年ぶりに復帰したミニ四駆の話題を中心に、アクアリウムやモンハンなどけっこうガチなホビーについて学びや持論などを書いていきたいと思います。

【ミニ四駆 075】JC2018 東京大会EXレポート

こんばんは、ジョニーです。東京EX大会行ってまいりました。泣いても笑ってもこれがジャパンカップの最後のレース。頑張ってマシン作りました。

最終戦にしてようやくボディもイメージに近い仕上がりになってきたので、初めて命名してみます 笑

その名も「クラシック・エンペラーβ」

ボディキャッチこそ使っていませんが、エンペラーのフォルムをきちんと残したまま、フロント提灯として可動するようにしています。 とはいえ、まだベータ版ですw

まだまだ煮詰められる箇所は多いので、近いうちに完全版にしたいと思います!

マシンスペック

  • シャーシ
    • タイプ3
  • ボディ
    • エンペラー
    • フロント提灯スラスト連動
    • リフター ポリカ2枚
  • ギヤ
    • 4:1 コンペティションギヤ
  • ホイール
    • カーボン強化ローハイト
  • タイヤ 25mm 段付
    • フロント マルーン
    • リヤ スーパーハード
  • フロント
    • ATバンパー
    • 830、8-9mmWA逆付け、湯呑みスタビ
  • リヤ
    • アンカー
    • 19mm 、19mm
    • キャッチャーダンパー

オーバーホール

前夜にほぼバラしてメンテナンスしました。駆動もこの時調整しています。 全バラし。ボディはまだ塗装中。

フロントのローラーはバラして

脱脂して注油。そして、ビスからキャップスクリューに換装。これでロッキングでも曲がらないことを期待!!

ゴムリングも新しいものに取り替えて、組み付け完了!

クラウンギヤはオレンジもみずいろもしっかり面取りして抵抗抜き。

ボディを提灯に乗せるとき割れることが多いので、裏にFRPの3つ穴部分をボディの面に合わせて削ったものを接着して補強。

ボディのブラックと、ライトなどのクロムシルバー!やっぱりこの色合いがエンペラーだ!

フロントガラス部分は、エンペラープレミアムの光沢のあるステッカーを採用して、最後はトップコートを吹いて完成!

当日のレース

1レーンからのスタート、これは最初乗り切ればなんとかなるこもと思いながらの序盤はけっこう安定していました。

3周目突入時点で3番手、差はコーナーひとつ分くらいなので挽回可能な範囲だ!!そうこうしているうちに、この辺りで前を走ってた2台がコースアウト!

おぉ!!もしかするとこれはいけるぞ!!後続とはそこそこ差をつけて最終ラップ突入!!

よし、ロッキング、デジタル抜けた〜!! あとは最後まで走りきって・・・

と思った直後にニューエラで飛んでしまいました。。まじか〜〜!!

めっちゃくやしい、涙でそうだわこれ。悔しすぎる。。

戻ってきたマシンをよく見ると提灯を留めてたゴム管が緩んでたので、スラストが抜けて曲がりきれなかったらしい。。

レース直前でしっかり深く差し込もうと決めてたのに、そういえば忘れた。。これを思い出したとき自らの愚かさを呪ってまた凹む。。

まだまだ速くなる余地はあるものの、レースについていける速度にはなってきたので、次は絶対にエンペラーでかつぞ!!と心に誓いました。

余談ですが、だいたいマシンが戻ってくるとき、スタッフの方にスイッチ切ってもらえないんですよタイプ3シャーシ 笑 スイッチ固いからかなぁ。まさか切り方わからないわけではないと信じよう。

まとめ

  • 今回は速度負けしないくらいモーターと駆動はできた
  • ボディもイメージに近づいた
  • 提灯など制振も効果を実感できた。リフターは効く!
  • ツメが甘いと最後で泣くことになる(猛省)

ウインターの申し込みも始まったので、気を取り直してマシン作り直したいと思います。

まずはウインター当選してくれ!!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。