こんばんは。ジョニーです。ミニ四駆に復帰してタイプ3シャーシを使いはじめた当初から試してみたいと思ってたことのひとつに「電池落とし」があります。
ネットで調べると、タイプ系はほぼ不可能という記事しか出てこないので、本当にそうなのか調べてみたいと思います。
シャーシを確認
まずは、何も加工していない状態で電池を入れてみます。電池の半分くらいがシャーシから上にはみ出していることがわかります。
VSと比べてみたけど写真撮るの忘れてた。。
とりあえず、かなり上に電池が来るということはわかりました。
次は、プロペラシャフトと電池を入れた状態でどのくらい余裕があるのかを確認してみます。
ギリギリですね。。少しでもシャーシがねじれようものなら接触して抵抗になっていそうな気すらします。
たしかにそのまま電池を下に落とすと間違いなく干渉するなと思います。
シャーシをカットしてみる
いろいろ難しさは感じるものの、試してみないことには始まらないので、まずはシャーシ切ってみることにしました。
最初はペラシャじゃない方の左側を落としてみて干渉するポイントを把握します。
夢中になって加工してて途中経過が写真に残ってない。。ごめんなさい。
頑張ってこれくらいまでは電池を落とせるようになりました!
ただ、プロペラシャフトに干渉しないように左側に寄せるため、シャーシ下部、サイドだけを残して左側の壁を切除しています。
強度的に難がありそうなので、これをカーボンなどでどのくらい補強して強度を上げられるかをこれから考えて、また記事にしたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。