こんばんは。またまた前回のブログから1ヶ月近く立ってしまいました。。ジョニーです。 今日は、最近ブラックが発売されてまた話題になっているフタがとまるケースについて書いてみます。
フタがとまるケースとは?
サナダ精工さんが作っていて、セリアで買えるミニ四レーサー御用達のケースです。
何が嬉しいかというとミニ四駆を入れるのにちょうどいい大きさだということ。
Sサイズは白と黒が発売されています。Mサイズは白のみですが、僕はワイルドミニ四駆を入れてます。
天板を透明にして中身を見えるようにする!
Twitterで見かけた改造として、天板をくりぬいて透明な下敷きをつけることで中身を見えるようにするものがあったので真似してみました。
超音波カッターでくりぬいてみました。後からデザインナイフやオルファの黒薄刃カッターなどを試してみたところ、黒薄刃が一番切りやすいと感じました。
くりぬいた端材も活用したい!
最近、ポータブルピットにマスダンパー を格納するための台?が売られていて、これをフタがとまるケースの天板をくり抜いた端材を使って作れないかと考えてみました。
例によって天板をくり抜きます。どうでもいい情報ですが、僕はこの表面のつや消し感がとても好きです。ちなみに裏はツルツルしてます。
- ポータブルピットの形に合わせてカットします。
- マスダンパー載せながら位置を決めて2mmの穴をあけます。
- 25mmのビスを通して、ナットで止めます。
カットする時に一部割れてしまいましたが、頻繁に動かすようなものでもないのであまり問題なさそうです。
マスダンパー を入れてみるとこんな感じ。割といい感じにできてます。
ポータブルピットにセットしてみます。おぉ!これはいいんじゃないかな!?他のスペース用のやつも作って、ローラーとかも同じようにビスに刺して管理出来たら良さげだなぁと思いました。
端材のカットからここまでで約1時間かかりました。時間かけちゃったけど作ってみて楽しかったのでよしとします。
調子に乗って2個目作ってみました 笑 慣れてきたせいか30分くらいでできました!
まとめ
フタがとまるケースはかなり使える!端材も活用して使い倒しましょう。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。